比例代表で民主党から立候補する歌手の庄野真代(55)は11日、
都内のライブハウスで出馬会見を行った。
自身が立ち上げたNPO法人「国境なき楽団」が運営する会場に掲げたパネルには、
78年のヒット曲「飛んでイスタンブール」にちなんだ「飛んで!参院選」のキャッチフレーズ。
80年に休業宣言して世界一周した際に環境問題に関心を持ち、昨年11月、
かつて所属していた音楽事務所の社長から「不正ダウンロードなど音楽業界の問題を
提示していく人が必要」と政界進出を勧められ、出馬を決意。
民主党は支持率が低迷しているが「自分のできることを自分の土壌でやっていきたい」とアピール。
「“政治とカネ”のニュースはいつも嫌な思いで見ている。お金をかけずに選挙ができるように
なるといい」とも述べた。
会見後にはライブも行い、同曲を熱唱。司会は歌手の山本コウタロー(61)が務めた。
89年に参院選に出馬し落選した山本は、今回、庄野を説得したといい
「“ダメだったらサンプラザ中野にしよう”と思っていた」と話し笑いを誘った。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/05/12/04.html