35番よりも33番や34番のほうが質も高いだろ。
後期6大だなんて音楽を作曲順にしか見てない証拠だな。
>>3
アホかお前は。
マイナー曲出して通ぶってんじゃねえよw >>4
33番と34番がマイナー曲かよwww
バカ晒しあげ 33番や34番は、従来的な意味での交響曲のモーツァルトなりの完成形。
35番以降は、新しい交響曲の概念の始まり、という気がする。
25、29、33、34付きの10曲セットが妥当じゃね?
インマゼール/アニマ・エテルナの第39番〜第41番のCDですが、俺は評論家の意見を聞く前からこの演奏がいいと思っていた。
そして「新編名曲・名盤300」という本でモーツァルトの曲のランキングを見た。
インマゼール/アニマ・エテルナのCDは第39番、第40番が複数の評論家が推薦してランキングしていた。
これを見てやっぱり俺の耳は間違っていないと思った。
そういえば、ケッヘル番号の順序を正しいものとすると、33番と34番の間には、
ディヴェルティメント第17番とポストホルンセレナーデが入るわけだよね。
この2曲を含めて並べてみると、33番から35番への作風の変化みたいなものが
よくわかるような気がする。
35番はセレナードからの改作なんだろ?
そんなのに6大なんて言うの変だろ。
好き嫌いは別にしてさ。
ちょっとマジレスさせてもらうが、13さんの意見は、
少なくともモーツァルトの時代の音楽習慣からすればおかしい指摘だ。
交響曲とセレナードと序曲の区別がそれほど明確でなかったのは明らかだし、
同じ時期の作品同志を比べると、交響曲よりむしろセレナーデのほうが
編成も大きく楽想も深いものが多いことがわかる。
とりわけ、ハフナーの場合は、単なる使い回しとは言い切れず、
1.もとのセレナード版がどういうものだったかいまひとつはっきりしない
2.交響曲版をつくるにあたって、編成の強化がおこなわれている
3.モーツァルト自身が父への手紙で、この作品を賛美している
などの点で、充分に36番以降の交響曲と並ぶ資格があると思える。
無論、作品の好き嫌いはまた別の問題だけれどね。
モーツァルトの後期6大交響曲はベートーヴェンの後期6大交響曲より上だと思う
それを言ったらマーラーの後期6大が最強。
…って釣られたわ(_´Д`)ノ~~
>>15
モーツァルトの時代の音楽習慣と我々が言っている6大の意味は違うだろ。
すくなくとも6大の意味はそれまでの
>交響曲とセレナードと序曲の区別がそれほど明確でなかった
という様式から脱皮した後の時代に続く独立した真の交響曲というジャンルを言うのでは?
まあ、序曲由来のものや三楽章続きの序曲形式の者はさすがに「大」とは言いがたいが、
もとがセレナードだろうが何だろうが、音楽の内容が充分に充実してるなら
「大」交響曲と言ってよいだろう、というのが俺の意見。逆に、18さんのように考えるのなら、
モーツァルトは真に現代的な意味での交響曲なんてひとつも書いていない、とも言える。
もし俺の意見が少数派で、18さんのような意見が多いというのなら、確かに
35番は六大に入れるべきではなく、むしろ34番を加えたほうがいいのかもしれないけど。
あなたの言う、真に現代的な意味での交響曲とは例えば?
>>20
現代的という言い方は大袈裟過ぎたかもしれないが、
まあベト3がひとつの大きな転換点かと思う。 ハイドンのザロモン・セットが初演されたコンサートなどでは
交響曲は「大序曲」と記載されていた。
コンサートを2部に分割して第二部の冒頭に演奏されたが
聴衆はハイドンの交響曲をメインに聴いていたわけで
この辺から「序曲」という言葉はもはや本来の意味から離れつつあった
カザルス指揮で6曲セットを最近初めて聴きました。
これ、いいなあ。音楽が生きて躍動してる。
うん、確かに。古楽器演奏やおとなしめの演奏が主流の現在、
カザルスをはじめて聴いたら、さぞかし衝撃だったろうなあ。
ワルターはもう出尽くしたから、カザルス音源を丁寧にリマスタして欲しい。
交響曲第39、40、41番の後期3大交響曲はインマゼール/アニマ・エテルナが一番だね
ヨッフム/バンベルク響
レーベルがまたがるけど演奏はどれも味わい深い
どうか皆さん、一流指揮者限定で話してくださいね。
クーベリックは2流
チャールズ・マッケラス(指揮)スコットランド室内管弦楽団の交響曲第38-41番って国内盤は発売されたことありましたか?
エソテリックのクーベリックは3曲だけとはハンパな。残り3曲も出してくれ。
>>36
ベームならウィーン・フィルとの演奏の方がいいよ。
君、知らないの? モーツァルト選集BOXには正直がっかりした。
SONY CLASSICAL MASTERS BOX SET
ブルーノ・ワルター/モーツァルト・ボックス(6CD)
後期6大交響曲集、序曲集、アイネ・クライネ、葬送音楽、Vn協(ステレオ)ほか
CDが発売され始めた頃の国内盤をずっと愛聴して来た。
経年劣化もするだろうとスペアのつもりと新しいマスタリングへの期待で上記を購入。
何とも活気の無い、古臭く安っぽい音質に失望。
低音が出てないし、レンジは狭いし、高音は耳障りが悪い。残響も過多で人工的。
楽器間の分離や前後の位置関係が感じられない。
(古い国内盤では、弦楽器群が前面で頑張っている様子がありありと感じられる。
他の楽器もそれぞれ張りのある良い音がしていて、精一杯の力演と聴こえる。
自然な残響で、美しいホールトーンだ。反面、編成がそれ程大きくなかったことが聴き取れる)
新しいマスタリングでは、編成が大きく聴こえるような方向に調整・細工したのだろう。
結果は散々なもので、同じ演奏とは思えないものとなっていた。
ベームが晩年にベルリンPOと39〜41番のコンサートをNHKFMでも流したでしょ?
あの音源は出てる?
39の第1楽章コーダなんか凄まじい推進力だったし。
カザルスの後期6大交響曲集+アイネ・クライネが収録されている3枚組のCDがいい
>>46
ベーム/バイエルンの39、40、41のCDは発売されていない >>51
クーベリック/ウィーン・フィルのCDは発売されていない >>52
EMIジャパンから「リンツ」「プラハ」と「ジュピター」「ハフナー」が
それぞれ¥999で発売されている。
以前も東芝EMIからTOCE-6802とTOCE-6803でカタログにあった。
いわゆる旧き良き時代の巨匠たちの名演から選ぶとすれば、
皆さんはカザルス、ワルター、ベーム、カラヤンの誰が好きですか。
ベームがいいと思います。
他のは個性が強すぎてちょっと。バーンスタインもね。
スウィトナー/SKDはどうだ?
35・36・38と39・40・41が別レーベルだけど
>>54
ベーム(BPO)が一番。カラヤン、ワルターもまあまあ。
カザルスのやつは、俺はあまり好きじゃない。 クリップス/ACOの後期全集買ってきた。
いま23番聴いてるんだが緩徐楽章のオーボエソロが素朴でいい。
(ベーム/BPOの艶やかなObの音色も好きだけど)
それはウチにも何枚かある、演奏はいいんだけど録音が
さえない。40年前のphilipsを考えると残念だ。
PHILIPSではなくてDECCAです。
録音がさえないというか、
全体的に少しキンキンしてるように思う。
今はデッカレーベルになったけど元々はフィリップスでしょ
このクリップス盤はモーツァルト全集の一環として録音
フィリップスレーベルが廃止されて2、3年経つのかな
そうなんですか、失礼しました。
1stVnがオンマイク気味なので
てっきり録音もデッカだと思いました
クリップスはドンジョヴァンニがDECCAだし
後期6大交響曲セットの一推しは、クーベリック/バイエルン放送響(ソニー)か、コリン・デイヴィス/ドレスデン・シュターツカペレ(フィリップス→ロンドン)の二者択一。
但し、クーベリックの場合、38・40・41番の3曲に関しては、バイエルン放送響とのライヴ(オルフェオ)の方が遥かに素晴らしい出来映えだと思う。
デイヴィスの場合も、若い頃にLSOと録音した39・41番がこれまた良い。
ソニーのクーベリック盤、確かにいい演奏なんだけど、なんだか異常に
録音の音量が小さくない?いつもこれ聴くたびに、ボリュームをぐっと
上げなきゃいけなくて面倒だ。最近のプレスでは改良されたのかな?
ボリュームを上げれば済むのなら、なんら問題ないだろ。
途中で音量レベルが変化しているのであれ問題だけどさ。
大元帥の如く威厳と風格が具わったカイルベルト盤。
バンベルクの古色蒼然とした温もり豊かな響きも素晴らしい。
正直にいえば、モーツアルトに関してはこれがいい、という演奏がない。
ベートーベンの場合は第3と第9はフルベンと言い切れるが、モーツアルトに関してはそう言い切れる演奏者がいない。
どんな名演を聞いてもイマイチの思いが残る。
逆に素人が演奏してもモーツアルトは楽しく聴ける。
曲そのものがあまりにもレベルが高すぎるためだろうか。
メトロノームを使って創ってないから。
例えは悪いが、ジャズを楽譜通り演奏しても面白くないのと同じ。
モーツァルトの後期6大交響曲集の所有している(+かつて所有していた)CD
・クーベリック&バイエルン放送響:ふっくらとした暖かな演奏でマイベストはこれかな。
・ベーム&ベルリン・フィル(全集):オケが重厚。ベームの音楽作りもいかめしい感じ
・ベーム&ウィーン・フィル:全集とはかなり印象が異なる。自分はこちらがよい。
・ワルター&コロンビア響:おだやかで安心して聴ける。
クーベリック&バイエルン放送響は作品への
敬意を感じさせる丁寧な味わいが良い
自分も1点だけ選ぶならこれにする
協奏曲で非常に素晴らしい演奏をしているマリナー/アカデミーに興味がある。
単発なら国内盤でも買えるけど、できれば6曲1組で出してくれないかな。
教条主義で面白みのない演奏だけどな。
居住まいを正し、だが人間臭さの感じられないモーツァルトの姿がそこにある。
パイヤール/ECO
きびきびして良いと思いますが、今は廃盤かも?
品があって薫り高い音楽だな。
英吉利西マリナーを硬とするならば、仏蘭西パイヤールは軟。
響きの角が丸みを帯びていてクッション性がある。
もっと聴かれていい洒落た演奏だよ。
クーベリック/バイエルン放送響
クリップス/コンセルトヘボウ管
デイヴィス/ドレスデン・シュターツカペレ
以上がマイ3強。
セルが一番よく聴く。特に35、39、40番 40番はライブ盤
ベームBPO、クレンペラー、
CD所有聴かない人アーノンクール、ショルティ。クリップス
87です。確かにクーべリックの演奏はすばらしい。
確か二十年前位CDをバラバラで購入。今度探して聞くよ。
クーべリックのブラームス、ドボルザーク等は頻繁に聞く。
みんな保守的だね。
年齢高そう。
だったらカイルベルト盤も既聴かな?
モツ的とはチト異なるが、これも保守本流を地で行くような堂々頼もしい演奏。
ヨッフムの指揮はいいけどバンベルク響
もう少し透明感が欲しい。
テイトを聴いた。
悪くない。
後でノリントンを。
6曲はしんどい。
ワルター&コロンビア響はBlu-rayスペックCDで35、40、41、SACDで38、40が出ていて、それまでニューヨークフィル盤に比べて精気のないと思ってた35&41も存外に良いと思うようになった。
CBSソニー時代のLPの音が余りに痩せていて悪い印象だったから、SACDやBlu-rayスペックCDにはちょっとビックリ!した。
確かにLPはそうかもし知れません。
CDになったら結構柔らかい音で聴いてます。高音を微調整してますが。
SACD他にも買い替えしましたが、少しの違いの為と高価の為で今はしてません。
ワルターのロマンチックな解釈と柔らかい音で満足してます。
ヴァントの40番やセレナードは透明感と緻密な構築で好きだけど
ウィーン風でないと愛好されないのかな
>>100
レヴァインのモーツァルト、略してレバモツを思い出してしまった ヴァントは6大交響曲全曲は録音してないのでは?
36.39.40.41
だからコメントできないのでは。
セレナードは特によくベームよりは好きです。
間違いでしたらごめん。
ヴァントは6大交響曲録音してるよ
TESTAMENTからの復刻で33〜41番まで聴ける
105です。2枚注文しましたが、取り寄せいつ来るのか?
ケルンの古い録音ですね。飾らない名演奏ですか?
ムーティとウィン・フィルのは悪くないが、曲順が逆ばっかりなのが解せない。
@39番A25番
@40番Aリンツ
@ジュピターAパリ
妙なところに神経質な俺にとっては許せんことなのだ。
逆番号順のことばかりではない。ジュピターはモーツァルト作品内においてはトリ、壮大なフィナーレ、クライマックス。
壮麗、完璧、その後にずっと以前の苦心作を置く、信じられないセンスの無さは救いようが無い。
人気作を1曲目に持ってくるのは最近では一般的かもね?
とりあえずCDやパソコン時代の人間はプログラム(曲順指定)再生ができるから無問題
アーノンクール。ショルティ。レヴァイン。ムーティ。デイヴィス。カラヤン。
一度聞いただけ。
クーべリックとワルターとテイトを好んで聴く。
心が一番落ち着く演奏。
曲別ならいろいろありますが。
また6曲の中ではリンツが好きです。
ヴァントはBMGに6曲全部録音して欲しかった。セレナードは繊細な良さがあった
突き詰める解釈だから座右の録音にはしづらいかな
>>102
逆に1小節たりとも反復しないアリゴーニはいかが クーベリックのは、この人の大味、大雑把なアプローチがプラスに作用し、バイエルン放送響が非常にのびやかに演奏。
むやみにガンガン鳴らすこともなく、落ち着いたテンポ、しっとりと潤いのある美音に委ねることができる。
コンサートホール原盤つながりで
モントゥーとシューリヒトの6曲結構愛聴してます
録音とオケの質向上させてそれぞれ後期完成して欲しかった
クーベリック盤、音量・音圧が低いのが残念やな。
国内盤はもちろん輸入リマスター盤でも物足りないよ。
そうですか? 初期の国内盤ですが、普通に聞こえます。
昨日バーゲンで安かったので購入しました。1500円 SACD 2枚組
マッケラス/スコットランド室内管弦楽団
35番は含まず。
スピード感あり結構よかった。以前のプラハより音はいい。
温故知新。
カイルベルト/バンベルクへ急げ!
ちなみにちゃんとしたステレオ。
このスレではクレンペラーや古楽派は座右の名盤にならないみたい
評論家が評価するのと一般リスナーの嗜好は違うんですね
クーベリックの廉価盤はシューマンもわざとクオリティ下げてるね、初期の方の盤は問題ない
クーベリックならドイツCBSのLPが最高!あれ聴くと廉価版CDは聴けなくなる。
クーベリックならドイツCBSのLPが最高といえよう。廉価版CDは不要である。
それと安い。三枚組で2000円弱
SACDで音よし。
「春」の第1楽章序奏から主題提示部への移行でtp.が盛大にミスってないか?
あれ
びっくりしてすぐ手放してしまったんで楽譜と比べていない
誰かkwsk
フンメルのピアノ編曲版は40番以外にも38と41番があるらしいが聴いてみたい
>>131
プラハだけ音が痩せてね?マイクセッティングのせいかな 69 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2011/05/03(火) 13:40:21.23 ID:l+gToqY6
入手し難く話題性も高くないが、コレギウム・アウレウム盤が気に入っている。
楽器や奏法が中途半端云々という悪評を抜きに聴けば、なかなか良い演奏だと
思う。特に、最終楽章の盛り上がりは特筆もの。
71 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2011/05/08(日) 19:48:36.67 ID:dKbr25Dx
コレギウムはあと、プラハ&リンツがあったっけ?
72 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2011/05/09(月) 18:02:16.16 ID:RQZ3Itww
コレギウム・アウレウムは後期六大交響曲全部録音してるよ
201 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2013/04/26(金) 19:33:57.46 ID:/fHIXcMP
コレギウムアウレウムくらいのピッチでいいわ
第1楽章ベスト3 1位40番 2位29番 3位38番
第2楽章ベスト3 1位39番 2位29番 3位なし
第3楽章ベスト3 1位29番 2位40番 3位なし
第4楽章ベスト3 1位39番 2位41番 3位25番
この意見に同意できない奴とは話もしたくない
第2楽章、第3楽章の3位を埋められない奴とは話ししたくないもん。^ ^
モーツァルトの曲では、変奏曲の楽章が
ピアノ協奏曲や室内楽では時々あるけど、
後期六大交響曲ではないみたい。
後期六大以外の交響曲は聞いたことがないけど、
そこには変奏曲があるのかな?
六大交響曲だけじゃないんだけど、クリップス&アムステルダムコンセルトヘボウのアルバムが大変素晴らしい。
21番〜41番ジュピターまでの。
クーベリック&バイエルンのはドイツCBSのLPが良かった。
近年はデイヴィス&ドレスデンのアルバムがお気に入りだ。
僕もクーベリック&バイエルンが一番好きだな。
何度くり返し聴いても飽きない。こういうのを名盤というんだろうな。
『フィガロの結婚』を聞いてたら、『プラハ』終楽章のテーマが出てきた。
知らんかった。
クリップスもディヴィスもクーベリックも勿論素晴らしい。
が、忘れちゃいけないワルター&コロンビア交響楽団。
以前はニューヨークフィルとの旧盤を好んで聴いていたけどオケが威力的でモーツァルトとしては大き過ぎる気もする。
近年はコロンビア交響楽団との穏やかな演奏を好んで聴いている。
後期4曲だけだがブロムシュテットSKDのDENON盤
初めて聴いてるがいいな(39番)。地味ながら丁寧で含蓄のある演奏。
いまHMVのレビューみたら録音をこき下ろしてる基地外がいるが
録音も結構いいと思うよこれ。DENON・PCMに特徴的な暗いトーンが
モツにはどうかという好みもあろうが☆1つにするほどか?
どうせラジカセか何かで聴いてんだろう
アーノンクール、コンセルトヘボウがいまだにBESTな俺って・・・
アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの後期三大交響曲のCDが来月発売されるのが楽しみ過ぎる
>>143
そういえば、ちょっと思い出した限りではモーツァルトの交響曲で
変奏曲楽章ってひとつもないような気がするね。
ハイドンの交響曲には第二楽章などによくあるし、
モーツァルトのオーケストラ曲でもセレナーデやディベルティメントには
ときおりあるのに…。なかなか興味深い指摘だな。 ハイドンの交響曲第47番
@YouTube
第2楽章(変奏曲)は8分12秒あたりから >>158
あまりはっきりしたことはわからないけど、
モーツァルトにとっての交響曲というジャンルの位置づけと関係があるのかも。
ソナタや協奏曲のように演奏者の技巧を示す必要もなく、
他のオーケストラ作品のように(実用的な理由で)長い演奏時間を必要とするわけでもなく、
よく言われるように、単に演奏会用序曲としての役割しか持たせていなかったから。
無論、後期の数曲はそれにしては芸術性の高いものに仕上がってはいるけれど。 モーツァルトにとってというより、モーツァルトの時代はそういうもんだったんでしょ。
>>156
俺もアーノンクール/コンセルトヘボウがいちばん好きです。 釣りか何か分からないけど、、、
ハイドンの長らくの雇い主だったエステルハージ侯は無類の交響曲好きだったこと
候が金に糸目を付けずに腕達者なプレイヤーを揃えた最高のオケを抱えていたこと
ハイドンはそのオケのために実験的ともいえる創作活動を許されたことなど
別な視点では、ハイドンのエステルハージ時代の交響曲は特定の奏者を念頭に作曲されていて
他のオケでは(現代のプレイヤーでさえ)演奏が難しい部分が散見されるらしい
それに対してモーツァルトはじめ多くの作曲家は、特定の奏者向けというより
どこのオケでも演奏できるような交響曲を求められたし、楽譜の売れ行きにも影響したのだろう
ハイドンの交響曲第38番の終楽章は、明らかにオーボエ奏者向け
オケに新しく入ったオーボエ奏者の歓迎用だっけ
@YouTube
終楽章は11分21秒あたり〜 いちいちこのスレにハイドンの曲貼るな。
ありがた迷惑なんだよ。
リンク貼るだけで怒るやつって、設定がクソなだけなのでスルーするに限る
そう思うあなたならカイルベルト盤も名演であるときっと納得するであろう。
ドイツの田舎ヲケがこれまた風味満点だ。
ヴァント晩年のライブで聴いた40番。透明感で音の構築物が立ち上がっていくような…
BMGに6曲残してくれなかったのが残念。突き詰め系だからここの皆さんには好かれないかも
みなさんはモーツァルトの後期6大交響曲(プラス第25、29、31番)とベートーヴェンの9つの交響曲ではどちらが勝っていると思いますか?
このスレならモーツァルトの圧勝
客観的にみればベートーヴェンだろう
>>177
31番なんてどうでも良い曲だと思うけど。
嫌いではないけどね。 31番より33〜34番の方が充実してると思う。ただし知名度は下か?!
25番は知名度充実度共に申し分ないし、29番は室内楽的な繊細さがいい
クーべりック/BRSOを聴いていると「俺はモーツァルトの演奏に特別な物は求めていないんだな」と実感する
クーベリック&バイエルン放送響以外の
後期6大交響曲の演奏は全て忘れていいよ!
何でそんなにクーベリック&バイエルン放送響推しなん?
そうか? 刷り込みがバーンスタインだが、あまり変わらないと思う
>>189
同意しかけたけど、他の演奏は全て忘れていいよ
なんていうのはやっぱり老害そのものだな >>192
クーベリックとバーンスタインじゃ全然違うでしょ。
>>191も書いているけどクーベリックはテンション緩くて落ち着いている。
バーンスタインは急な感じがする。 ヒント:この板にはなんでもかんでも似ている似ている言いまくりな
「似ている厨」が常駐してまつ
>>193
悪いことは言わぬ!忘れろ!忘れるんだ! 数年前に出たクーベリック録音集セットの音がリマスターされてて
特にモーツァルトは国内盤と違って弦に厚みが出て力強く健康的な
音に変わってて驚いた
だいぶ印象違ってくるはず
ほう、リマスターでそんなに音って変わるものなんですか
クレンペラーは晩年のステレオより50年代のがすごい。
ACOとかリアス放送とのライブだけでなく、スタジオも旧盤をとる(プラハなどマイベスト)。
宇野功芳の文章は下品で、読むと気分が悪くなることが多いんだけど、
ソナタ形式の曲の反復がくどい、というのは納得できる。
ジュピターの第四楽章なんか特にそうで、
再現部が終わって、いよいよコーダだ、と思っていたら展開部の頭に戻っちゃって、
チカラが抜けることがある。
>>204
40番のバルシャイだったかな。片端から反復して、殆んど
2回分近くの演奏になっていた。楽譜指定どおりは第3楽章
だけだったような・・・ アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの後期三大交響曲のCDの発売が直前になって一ヶ月延びた。
めちゃめちゃ楽しみにしてたのに悲し過ぎる。
アーノンクール ヨーロッパ室内oの後期四大交響曲でがっかりしたので、
管弦楽団が替わっても大した差は無いだろうな。
アーノンクールがウィーンフィルと来日したときの
3曲をCD化すればいいと思う。
第40番は、第一楽章は まだ甘味があるけど、
第四楽章は、激辛・苦いといった感じの音楽だな。
ムーティ、ウィーン・フィルのCDは、音がやけにもったりしてる。
ムーティがもったりしてるはずないから、録音か家の再生装置のせいだと思う。
予約していたアーノンクール&ウィーン・コンツェンツゥス・ムジクスの後期三大交響曲集やっと届いた。
直前になって発売が一ヵ月伸びたから待たされたあ。
めちゃめちゃ素晴らしいよ。
鋭利な刃物でぶった切るような演奏。
聴いていて気持ちいい。
これぞ快感。
待たされた甲斐があった。
俺は最初からアーノンクール&ウィーン・コンツェンツゥス・ムジクスのコンビのモーツァルトの交響曲は絶対いいような予感がしていたから予約していたんだ。
勘が当たった。
アーノンクールは奇抜なことをするだけ…とグルダが90年代に言っていたな。
旧録音殆ど1回聴いただけで放置しているが、
今回も奇抜・過激なだけじゃないの?
裸で演奏するようなピアニストに奇抜と言われるなんてw
アーノンクールの新盤、いいね。最近、なにを聴いてもマンネリ気味だったけど、久しぶりに三曲集中して聴けたわ。
もう30年前のRCOの録音を、よりやりたい放題で、聴いてる自分もスカッとする。まあ、モーツァルトを聴いてスカッとすること自体人によってはあり得ないって思うかもしれんが。
しかし、ひとつ残念なのは、なぜ39が終わってすぐ40が始まるのか。せめて5秒でもいいから、無音が欲しかった。
以上、リモコンやプログラム再生等を使いこなせない人の心の叫びでした
>>216
アタッカで39→40を演奏する企画ってありそう プラハの序奏が早いの教えてー
ハイティンクSKドレスデンにハマってからどれもこれもノロく感じて困る
ベームベルリンフィルがなんとかおkなライン
モーツァルト後期6大交響曲集の定番といえばワルターのステレオ盤だったが
ベーム盤の登場以来、見方がずいぶん変わってきた
もう50年前の録音ですね。
でも今でもワルターとベームとセルの録音があれば一応満足。
ブリュッヘンやピノックは結構面白いが、アーノンクールは刺激臭がきついだけ。
インマゼールの演奏はキレっキレだな。
全身持ってかれる。
全身引き付けられるような演奏。
これ今回出たアーノンクールのモーツァルトの三大交響曲のリハーサルかな?
相変わらず解釈が面白いなぁ
こういうのってホント貴重だと思う。
@YouTube
アーノンクールの新譜絶対いいよ。
買っても1度しか聴かないCDが多い中、俺はもう何度も聴いてる。
上のリハ映像でも39と40をつなげてるね
そういう意図ということなんだな
モツは余り好きではないが、50年代録音、ベーム指揮/RCOはいい。
今年出たブリュッヘン&18世紀オーケストラの後期三大交響曲集はどうですか
“円熟”という名の安定は、この巨匠には必要ないらしい。
アーノンクール、三度目のモーツァルト後期三大交響曲録音は、聴き手を根底から震撼させる。
妥協なき読みの深さは、はじめてこれら三曲に起用した手兵ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの、指揮者の意図を完璧に実現するアンサンブルによって、いっそう大胆かつ自由に飛翔する。
これは、モーツァルトの広大な感情領域を端から端まで極め尽くす、音楽の冒険の旅なのだ。
>>235
聴き手を根底から震撼させる…って、お前が震撼したにすぎないのに、
聴き手全般に広げる(他人の感性を決めつける)なんて、阿呆ですか? 多分改変コピペだと思うんですが…
耐性の無さそうな方を少なからずお見受けします、クラ板では
っでも、キャッチコピーとしては秀逸じゃね?
レコ芸の広告にそのまま使えそう。
キャッチーつうか上手いよ。
実はいまだに、というかますますアーノンクールの何がいいのか、分からない。
結局思慮の浅い、なんちゃって古楽、あるいは本当は分かってるのに、演奏となるとヤッちまうイベンター、、のようにしか捉えられない。
とはいえ、みんなが褒めるのにはわけがあるはずなので、真面目に良いところを教えてほしい。
ヒント:ここ数週間のアーノンクール推しは1人だけ。または便乗のネタ
もっとも最初の1人からしてネタかもしれんが(
>>241
「みんなが褒めるのには」という捉え方がおかしい。
褒めているのはごくごく一部という捉え方もできるよ。
あなたの、何がいいのかわからない〜イベンター云々の捉え方でいいと思いますよ。
芸術の分野だから、自分の感性で判断すればいい。 アーノンクールは指揮してる姿や表情からして生理的に受け付けないね。
アーノンクールの新譜は、交響曲39番、40番、41番を一体として
「器楽曲によるオラトリオ」として捉えている。
それを意味があると見るか見ないかは各人の自由だが、
少なくとも「ベートーベン9交響曲一挙連続演奏」などをやる
パフォーマンス指揮者たちとの違いは明らかだよ。
アーノンクール自身の古楽器演奏の先鞭という経歴自体がパフォーマンスだろ
後年ピリオド演奏なんて歴史的には現在にしか存在しないと言ってるしw
>>242
>>243
ありがとう。なるほど。
他のカキコ見ても、やっぱり山師的な人という自分の印象は、特殊じゃないようで、少し安心しました。 アーノンクールにとって、モーツァルト「後期三大交響曲」の三度目の、そして決定盤ともいえる新録音です。
今回は、この個性的な三曲をひとまとまりの「器楽によるオラトリオ」と捉える独自の視点で解釈。
細部の鮮明なまでの対比、強烈なアクセント、すべての反復の実施によって、作品の前衛性が明らかにされています。
2013年に創立60年を迎えたオリジナル楽器演奏のパイオニア、コンツェンツゥス・ムジクスならではの献身的かつ練達のアンサンブルも聴きもの。
熟成と革新を両立させ、モーツァルトの演奏史に新たな一歩を記す名盤です。
↑
ごくごく一部の人にとっての決定盤なんだろうな。
そもそも「決定盤」って何十年か前に死語になったんじゃないかね。
アルノンクールが主張する「器楽曲によるオラトリオとしての三大交響曲」を解く鍵は、ヘンデルの
『メサイア』の三部構成とフリーメイソンの三位階構成の対応にあるように思われる。
『メサイア』 フリーメイソン
変ホ長調 第一部:救世主到来の預言と誕生、救世主の宣教 第一位階:入門と友愛
ト短調 第二部:救世主の受難と復活、救世主の教えの伝播 第二位階:遍歴と試練
ハ長調 第三部:救世主の齎した救済〜永遠の生命 第三位階:調和と完成
『メサイア』のモーツァルトによる編曲初演は、三大交響曲完成の翌1789年の3月で、フリーメ
イソンの朋友であるヴァン・スヴィーテン男爵の肝煎りによる企画だった。
@クーベリック/バイエルン放送響(ソニー)
Aクリップス/コンセルトヘボウ管(フィリップス)
Bヨッフム/バンベルク響(RCA+オルフェオ)
Cコリン・デイヴィス/ドレスデン・シュターツカペレ(フィリップス)
以上のディスクを、とっかえひっかえ聴いておりますュ
アーノンクールを聴くと、退屈系が実は素晴らしいということがわかる。
カイルベルト&バンベルク。
これは鯣系だな。
噛めば噛むほどに味が出る。
皆が大好きなモーツァルトの別の一面
人の神経を逆なでしつつ
僕の音楽が本当に理解できてるかい?w
とニヤニヤ笑ってる薄気味悪い天才
それがアーノンクールの表現したいモーツァルトだ
いままでの刷り込みから逃れられない保守的な人間には我慢ならない音楽だw
>>258
アーノンクールの存在意義はそれしかない >皆が大好きなモーツァルト
前提が既に間違ってる。何にでも好き嫌いはあって当然だし
晩年のモーツァルトは必ずしも全員に理解や愛されることを求めてない
>>214
アーノンクールとグルダはピアノ協奏曲第23、26番の録音で一度共演している。
その時グルダはアーノンクールのことを「あいつはやり過ぎなんだよ」って言っていた。
それ以来二度と共演はしていない。 ジュピターの第三楽章についての解説を読んでいたら、
こういう、弱音で始まるメヌエットは珍しい、というようなことが書かれていた。
そうなのかな。
>>265
今思いついただけだが、ハイドンの45番「告別」のメヌエットは弱音で始まるが >>252
「器楽によるオラトリオ」ってどういう意味ですか? 2014年9月20日(土) 午後9:00〜午後10:00(60分)
片山杜秀
− 私の試聴室〜アーノンクールの
モーツァルト3大交響曲〜 −
「交響曲 第40番 ト短調 K.550から 第1楽章」
モーツァルト作曲
(7分23秒)
(管弦楽)ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
(指揮)ニコラウス・アーノンクール
<SONY SICC 30170>
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2014-09-20&ch=07&eid=88236&f=2434 アーノンクールの新録音は3曲ともホルンの強奏がいい
コリン・ディビス/プラハ室内楽団とかネヴィル・マリナー/アカデミー室内楽団とかがいいね。
プラハ室内楽団は響きのいい芸術家の家で収録されているから音が分厚く感じられる。
>>272
コリン・デイヴィスじゃなくてマッケラスじゃね?
違ったらごめん >>274
これは良さそうな予感をさせるCDだね。
楽しみだ。 >>274
1日明けたら39&40に変わっててワロタ むかし海賊盤で出てたやつかな
ヴェーグ指揮ウィーンPO
CD : HALLOO HAL-27/28
38、39、ルプーとの協奏曲23番は映像もある。
これも商品化してほしい。
ブリュッヘンの後期3大交響曲が今年のレコード・アカデミー賞交響曲部門になったけど、俺はアーノンクールの後期3大交響曲の方がいいと思う
みなさんは第39番と第41番ではどちらのほうが好きですか?
ジャズ基地の友人は38番と39番が好きらしい
俺個人は録音でも実演でも感動したことがある41番かな
>>282
それ何でデッカ?
新録音じゃないよね? 俺もアーノンクール盤は38〜41番(ECO)を持っている
思いつきで変わったことをしているだけ?と感じるが
アーノンクールがやってるんだしなぁ‥とも思う
メニューイン指揮ワルシャワ・シンフォニアの演奏はキビキビしていていい
ヨッフムはバンベルク交響楽団と、6曲全て録音してます。
但し、最初の3曲はBMG、最後の3曲はオルフェオとレーベル違いですが。
あと、39・40番以外の4曲は、コンセルトヘボウとも入れていたと思います。
41番は他に、ウィーン・フィルやボストン交響楽団との録音もありますが。
↑
どもどもm(_ _)m
ヨッフム指揮のモーツァルトをお楽しみ下さい♪
ヨッフムのモーツァルトはほのぼのとしてるよね。
たまに聞きたくなる。
去年はアーノンクールとブリュッヘンの新盤対決があったな。
みんなはどっちが勝ってると思う?
レコ芸の最新名曲名盤、俺の予想通りアーノンクールとブリュッヘンの新盤が1位2位独占だったな
昨日ワルターの後にヨッフム聞いたけど粗い感じがしたな。
曲はジュピター。
後期6大交響曲のみなさんの好きな曲の順番を教えてください
これは私の好きな曲の順番です
第40番→第39番→第41番→第35番→第38番→第36番
>>302
第39番→第41番→第38番→第35番→第40番→第36番
こんな感じかな ミヒャエル・ハイドンの交響曲に序奏を書き足したのが37番
たしか36番「リンツ」と同時にわずか三日で書き上げたことになってるが、実際はスケジュールがタイトすぎて自前で作れなかったんだっけ
このまえブックオフで立ち読みした本によると、
モーツァルトの最後の三つの交響曲は どれも、
第三楽章メヌエットのトリオで、終楽章を予告する音の断片が出てくるんだそうだ。
第39番の第三楽章を聴いてみたら、確かに それっぽい音の連なりがあった。
いわれてみればそうだな
39、40番に関しては、いま気が付いた
アントン・フィルス - Anton Fils (1733-1760)
交響曲 ト短調 Op. 2, No. 2
Symphony in G Minor, Op. 2, No. 2
@YouTube
どっかで書いたと思うけど、たとえばこの曲の第2楽章の主題は
明らかに第1楽章の第2主題と関連がある
そういう手法は何ら珍しくないよ ハフナーとリンツは、ヨーゼフ・ハイドンへのオマージュ
NHK番組表
--------------------------------------------------------------------------------
■東京
■FM
■2015年 5月23日(土)
■午後7:20〜午後9:00(100分)
番組情報
--------------------------------------------------------------------------------
[ステレオ] N響 ザ・レジェンド −スウィトナーのモーツァルト(1984年)−
上條倫子
【解説】池辺晋一郎
− スウィトナーのモーツァルト(1984年) −
「交響曲 第39番 変ホ長調 K.543」 モーツァルト作曲
(25分05秒)
(指揮)オットマール・スウィトナー
(管弦楽)NHK交響楽団
「交響曲 第40番 ト短調 K.550」 モーツァルト作曲
(22分51秒)
(指揮)オットマール・スウィトナー
(管弦楽)NHK交響楽団
「交響曲 第41番 ハ長調 K.551」 モーツァルト作曲
(27分07秒)
(指揮)オットマール・スウィトナー
(管弦楽)NHK交響楽団
〜NHKホールで収録〜
(1984年1月11日)
リンツは第1楽章の旋律があまりに美しすぎて
残りの楽章がそのクオリティが追いついてない気がするね
>>316
これはCDになっているのとは別音源なの? 交響曲プラハのprestoのおわらにベトのピアノソナタ、テンペストかなんかのメロにそっくりなのがあるけどベトのパクリ?
>>302
すみませんかなり60代とか高齢の方ですかね、
もう40番とかださすぎて1番嫌いです。
小林秀雄のあの文も寒気がする >>328
「疾走する悲しみ」とは弦楽五重奏曲第4番ト短調のことを言ってるんだが なんかふとあたまにモーツァルトの旋律がうかんだとか誰でしたっけ?
>>329
何せ一切の沈黙を保っているからな>オーボエ プラハのオーボエの聞かせ方が指揮者によってかなりちがうがおすすめは?
ミッションインポッシブルに爆音でジュピターかかった場面が1番良かったと思いながらこの映画見たの俺だけだな
ムーティ、ウィーンフィルの演奏があるんだが、
あまり話題にならないね。フィリップス録音。
なかなかだと思うんだが。
そんなことないよ。
ムーティ/ウィーン・フィル俺もまあまあいいと思うよ。
ムーティ/ウィーンのジュピターを初めて聴いた時、
あんなに堂々とした演奏は初めて…と思った。
ムーティ/ウィーン・フィルは大好き。
でもジュピターなら、ベルリンフィルとの録音の方が好きだ。
6大には入っていないけど、パリ交響曲の話も聞かせてほしい。
このジジイは古臭くて演歌みたいな演奏しか聴いてないんだろうな。
>>350じゃないけど、やっぱり40番は曲自体が古くさくて演歌っぽいよ。
特に出だしとか。
だいたい今の時代、短調の曲はちょっと演歌っぽく聴こえる。 序奏があるところが交響曲第36、38、39番は似てる。
突出して独特なのが交響曲第40番。
>>354
たしかにそうですね。
自分も40番は曲を通して聴けばいい曲だと思うんですが、やっぱりあの出だしで萎えるというか。 39番の第1楽章序奏と40番の第1楽章は、演奏によりテンポの幅が大きい
40の第一は死ぬほどダサいが
25の第一はいまでもかっこいいよね。
40番の始まりがダサいというのがスレの総意みたいになってるこの流れなんなの?
25番の方が厨好みっぽくてダセえわw
40番は演歌っぽくてダサい。
25番は歌謡ロックっぽくてダサい。
ついでにピアノ協奏曲20番も演歌っぽくてダサい。
やっぱりモーツァルトはピアノ協奏曲の10番代だと思います
>>360
自分もデイヴィスが愛聴盤。
38と39は特に。
41も自分の中の基準。 25番作曲した頃はモーツァルトも17歳だし尖がってたんだろうな
25番作曲した頃は短調曲をたくさん聴いていただろう
アントン・フィルス : 交響曲 ト短調 Op. 2, No. 2
@YouTube
フランツ・イグナーツ・ベック : 交響曲 ト短調 Op. 3, No. 3
@YouTube
ヨハン・アドルフ・ハッセ : 交響曲 ト短調 Op. 5, No. 6
@YouTube
でた
古典のわけわからんシンフォニーtoutube貼り付け厨
当時それらの曲が存在していたから
モーツァルトが聞いて楽譜を研究して参考にしたとか何の根拠もないんだが
モーツァルトはコンサートゴーアーだったのか?
貼り付け厨の意図は不明
>>369
実におもしろい
アントンからモーツアルトはパクってたんですね 証拠もなにもこの時代にはこれらは物凄く評価されてたわけでしょ、この人達は、しかもモーツアルトより先だし、17歳じゃ無意識にも影響うけまくりでしょう、基本はハイドンがベースだけど。
無意識で逃げない
影響と今どきの表現でのパクリは別のものとしようね
モーツァルトが実際に聞いたとか楽譜を見たとかな
よろしく
>>376
ベースはハイドンじゃなくてJ.C.バッハ
「歌うアレグロ」はJ.C.バッハを受け継いでいる パクリという言葉はよくなかった、
申し訳ない。
自分はモーツアルトが一番すきですが
やはり時代を反映していたという意味ですぐれたアーティストはみなそうではないかな。
そういう意味で369の指摘はとてもおもしろい。
モーツアルト研究してる人にはあたりまえなのかもしれないが
しかし、ハイドンとバッハ、もちろん父親からの影響が一番というのは
間違いなさそうですかね、、、どなたか教えて欲しい
J.C.バッハ唯一の短調交響曲
モツの25番の4年くらい前の曲で同じト短調だね。
@YouTube
ヴィヴァルディを長くしてソナタ形式で書いたようにしか聞こえん
フィルスもJ.C.もトレモロが鳴りっぱなしでうるさい
表面的にはパクリっぽくても質的に別次元なものはパクリではない
その見本がモーツァルト
影響が分かりやすい曲を探すのは難しいね
「オリオン、またはディアナの復讐」 G4 - 序曲
@YouTube
クリスティアン・カンナビヒ : 交響曲第50番 ニ短調 Op. 10 No. 5
@YouTube
1772年作曲だから、モーツァルトの25番の前年か
モーツァルトが聴いていたとは思わないが、そんなことはどうでもいい ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールで6大じゃないけど
後期3大交響曲が無料出』視聴できるようになってるね
0041 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/20 15:15:29
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
ID:Nm7ckCh9(4)
0042 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/20 21:34:54
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
ID:Nm7ckCh9(4)
ヨハン・バプティスト・ヴァンハル : 交響曲 ニ短調 Bryan d1
@YouTube
1773年だから25番と同じ ヨハン・バプティスト・ヴァンハル : 交響曲 ハ短調 Bryan c2
@YouTube
これは1767年 だから何?としか言いようがないわけで
聴いてないけど
25番を書いた当時で果たして25番が画期的な曲だったのかという意味合いだろ
ここはあくまで後期6大交響曲のスレだからそんなのどうでもいいというのなら分かる
ソナタ形式の音楽で、展開部の頭のところに来ると
「これから どんな音楽が始まるんだろう」とワクワクするものだけど、
「プラハ」の第一楽章は、特にその感が強い。
後期の6曲セットならヴァンデルノートだな。パリ音楽院管弦楽団のむかしの洒落たフランスのオケの音色美がたまらなく良いな。
こういう往年のパリ風に洗練されたアマデウスも味がある。指揮者のリズムのメリハリを効かせた快活なアプローチも見事。
ヴァンデルノート後期6大録音してたのか。
それは興味深いな。
ステレオ録音ですか?
>>411
ジャケットには録音年しか記載されていないので不明。 >>413
vandernootでパリ音楽院管で、現実的にすぐ入手できるの1957年録音はそれしか見当たらないんだよw 古めのフランスならウーブラドゥのも欲しいんだけど、EMIのやつらなかなか再発しないんだよな。
>>415
プラハあるじゃねぇか、びっくりさせんな
>>417
国内盤でも出た、没後200年の時の「パリのモーツァルト」が最後かなぁ >>412
タワーレコードのステルスマーケティングじゃないよ。
アンドレ・ヴァンデルノート指揮パリ音楽院管弦楽団の後期6大交響曲集本当にいいよ。 ヴァンデルとか木管にしか興味がないトンデモ指揮者でしょ
兎に角非難して悦に入るとかスレを荒らして小銭を稼ぐとかそういう人でしょ
ヴァンデルノートのあの懐かしいロマンティックな音色は何ですか?
俺はモーツァルトの後期6大交響曲のほうがベートーヴェンの交響曲全集より好きだな
アーノンクールとコンセルトヘボウのセット、安くて演奏もいいね
ただプラケース4枚の紙箱は出しにくい
それに29番他が入ってない
改めてクーベリック/バイエルン放送響の凄さに驚いた
確かにクーベリック/バイエルン放送響は一番ではないが味がある
クーベリックってエネルギッシュで荒っぽいイメージなんだが
バイエルンとのモーツァルトは脱力系
>>428
確かにクーベリック/バイエルン放送響の後期6大交響曲集は落ち着いた演奏だね クーベリック&バイエルン放送響はスタジオ録音だけ聴くと満足できるんだが
ライヴが生き生きとしてるもんだから価値が下がってしまったと思う
クーベリックのスタジオとライブ(オルフェオBOXにはいってる。単品だと発売古いので)
ベーム
マゼール
まずはこれだけはチョイスすべきだよ
クラシック初心者たちは
そのあとカラヤンなんか聴いたら、カラヤンのいいところ悪いところが自分なりに区別できるようになるから
カイルベルト&バンベルクを推さない時点でキミも初心者確定
>>433
キングのリカッティングより独テレフンケン盤は良かったわ
全部揃わなかったけど マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏するモーツァルトには、現在隆盛を極めているピリオド楽器演奏のような鋭いアクセントを伴った強靭さはないし、大編成オーケストラが分厚い響きで聴き手を圧倒するような豪華絢爛さもない。
しかし彼らの演奏には傍らをさっと通り抜けてゆく涼風のような爽やかさがあるし、心温まる優しさがある。
そしてそこには、モーツァルトへの限りない情熱もある。
彼らのモーツァルトを聴けば、彼らが心からモーツァルトを愛しているのがひしひしと伝わってくるに違いない。
「爽やかさと優しさ、そして情熱」。
これがマリナー&アカデミーのモーツァルトの大きな魅力と言ってよいだろう。
マリナーみたいなタイプの演奏はどうしても競合盤が多いジャンルでは埋もれちゃうな
良い演奏だとは思う
晩年カプリッチョとかいう中途半端なレーベルとの契約も良くなかった
マリナーはいいんだがファーストチョイスではないね。
演奏がノーマル過ぎる。
マリナーはあくまでセカンド、サードチョイス。
マリナーはARGO時代の解説で能書きたれてる頃が良かった
立派な名盤じゃないか、大声でいいなよ遠慮してどうする
>>443
ありがとうございます!
中学時代からモーツァルトはワルターのステレオ盤が
大好きです。(宇野氏の低い評価には少なからずショック
でした。自分の耳は悪いのかと)
他はカイルベイトがいいですねえ。 ワルター、ステレオよりモノラル期の録音の方が元気でエネルギーあるのはわかるけど、
時々「なんか怒ってるんですか?」と言いたくなるような演奏もあるよね
>>445
それは宇野功芳の耳の方がおかしいんだから全く心配しなくていいよ LPレコード時代にクリップス/コンセルトヘボウのjupiterを推してたのは諸井誠くらいだった
>>446
宇野氏絶賛の「ジュピター」(ニューヨーク・フィル)を聴いて
みたけど、音楽が大きすぎて自分が聴きたいモーツァルトではなかった。
たしかに「なんか怒ってるんですか」みたいなところがある。 俺はベートーヴェンの交響曲全集よりモーツァルトの後期6大交響曲集(+第25、29、31番)の方が好きだ
そう言えば両端楽章しか聴かない。リンツもハフナーもジュピターも
25番も39番、40番全部そうだ。 ごめんね。
ワルター/NYPのアンドロメダ復刻は低音が強いんだよな
ハフナー→カザルス/マールボロ
リンツ→シューリヒト/パリ
プラハ→ワルター/コロンビア
39番→サバリッシュ/チェコ
40番→ワルター/コロンビア
ジュピター→これだけが決定盤がないんですね。ステレオ録音で、出来れば録音の良いものをお薦めください。
>>454
ジュピターは俺は鈴木秀美/オーケストラ・リベラ・クラシカがいいと思います >>454の好みから言えば鈴木よりは断然デイヴィスだろうねw
カザルスのハフナーがお好みならジュピターもお気に召しませんか? >>454
ヨッフム/ウィーンフィル(ベーム追悼) このあたりで>>454が登場して
「挙げられたものはすべて聴いています。それ以外で。」
などと言い出すのがよくあるパターン。 第38番は広上淳一/ノールショッピングが世界一の演奏だと思う
>>454
カイルベルト&バンベルク
古いステレオだが音質問題無し。
木質の温もり、風格豊か堂々の演奏。 後期6大交響曲集ならクーベリック・バイエルンRSOが一番無難でお薦めだろうな。
個々ならセル・クリーヴランドOの40番、ベーム・ベルリンPOの41番が一押しだけど。
俺もセルの40番大好きだけど6大が揃わないのが痛い
同じ指揮者で6曲全部が自分の中でのベスト演奏という事はないな。
>>458
はい、カザルスはすごく立派な演奏だと思います。ただクラシック初心者な者ですので、皆様がご推薦の演奏で、これこそジュピターというのがあればと思った次第です。
スイトナーはAmazonにありましたので、早速注文いたしました。他のご推薦盤もあるか確かめてみます。有難うございます。 クーベリック/バイエルン放送響の後期6大は落ち着いた大人の演奏で聴いていると安心する
アーノンクール/ヨーロッパ室内の38番以降の4曲
彼のモーツァルトというのははじめは奇を衒っているのかと思っていたが、
逆に誠実極まる厳しい探求と隅々まで神経を通わせた彫琢の末に現出してくるものだと気づかせてくれた演奏。
ヨーロッパ室内との演奏は、コンセルトヘボウやウィーンのような伝統的なオケとの共演より遥かに彼の意図が細部まで浸透し、
かつ手兵のコンツェントゥスムジクスより、現代楽器の滑らかさな響きにより尖鋭になり過ぎない良さがある
確かにアーノンクール/ヨーロッパ室内のモーツァルトはアーノンクールらしさを減らしてノーマルっぽい演奏にしている。
でも逆にそれがいい演奏になっている。
コンセルトヘボウやコンツェントゥス・ムジクスとはまた違ったアプローチがいい。
ノーマルな演奏がアーノンクールの場合はいつもと違ったアプローチになってしまうというのもおもしろい。
私はいまだに第31番と第36番と第38番の区別ができません。
どうやって区別すればいいのですか?
第1楽章の序奏の旋律と第1主題を歌えれば、まあまあ曲の判別は付いていると言えるだろうか
各楽章の主題を覚えるところまではなかなかいかないけど
名曲になるほど何回も聴くというのと、旋律が魅力的だから覚えるということはある
俺の場合だと36番と38番はすべての楽章のさわり位は出てくる
31番は冒頭の序奏主題だけだなあ
序奏の定義によるのかな 冒頭からAllegro assaiだから序奏なしと書いた
上で話題になってた棟復刻のヴァンデルノート/パリ音楽院
中身もMONOでした…
なんか国内盤で出た時ステレオだった気もしたんだがなあ
(正確にいえば中古で見かけただけなのでいつ頃のかは知らんが)
そんな時こそカイルベルト&バンベルクですよ。
れっきとしたステレオなので御安心あれ。
>>476
あれ「ステレオ」ってジャケットに書いてなかったっけ? >>478
よくみると帯の下の方に小さくMONOって書いてある。
まあMONOでもシューリヒトのベト全みたいに音質がよければ
まだしもなんだが音が割れてる場所が結構ある。
多分ステレオ版のマスターテープはもっとひどかったんだろう。 >>479
ベートーヴェンの7番交響曲の第1楽章冒頭のが典型的な序奏、序奏主題だよね
主部第1主題以降とほとんど関係ない あるいは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の第1楽章も、序奏だけがやたら有名
おそらく大多数の人にとって、序奏とは、最初だけに出てくるテンポの遅い部分をいい
(バロックの序曲の伝統からモツ39のように付点リズムを採用することも珍しくない)、主部やコーダとは一線を画している
例外はあるけど
付点リズムを採用してるから、エッゲルト4番の序奏も、いかにも序奏という感じがする
@YouTube
バロックの伝統がわからない人のために
ヘンデル:合奏協奏曲ニ短調 HWV328
@YouTube
>>484
その曲は初めてだけど聴いてすぐに魔笛の冒頭が頭に浮かんだ。 古典派youtube乞食に餌(レス)を与えないでください
初めて会った時16歳だった「水原希子そのままのシロガネーゼ」、『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ、その出逢いは無かった。
私の人生でも唯一無二の思い出となったその後の5年間。
いきなり「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と言い……
新宿/ディスクユニオンで一緒に探し、君は「これがいい」と鳥の羽が拡がるカラヤン盤を選んだ。
いつでも連絡は取れるが取らない。思い出を大切にしたいから。
初めて会った時16歳だった「水原希子そのままのシロガネーゼ」、『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ、その出逢いは無かった。
私の人生でも唯一無二の思い出となったその後の5年間。
いきなり「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と言い……
新宿/ディスクユニオンで一緒に探し、君は「これがいい」と鳥の羽が拡がるカラヤン盤を選んだ。
いつでも連絡は取れるが取らない。思い出を大切にしたいから。
初めて会った時16歳だった「水原希子そのままのシロガネーゼ」、『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ、その出逢いは無かった。
私の人生でも唯一無二の思い出となったその後の5年間。
いきなり「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と言い……
新宿/ディスクユニオンで一緒に探し、君は「これがいい」と鳥の羽が拡がるカラヤン盤を選んだ。
いつでも連絡は取れるが取らない。思い出を大切にしたいから。
クラ板の達は『ケチをつける/罵倒する/嫌悪する』ことが目的で書き込みしてますので、あー言えば上祐よろしく、何を言っても無駄なのですね。
お嬢弟子さんや私に対するイメージ(彼らの切ないほどの願望なのですが)がすでに固定観念として出来上がっておりますので……
その固定観念に反する言動は必ず屈折しデフォルメされて受け取られる。
現実のお嬢弟子さんや私が、その固定観念と異なる予感がするやいなや『全力で反撃を開始し出す』人達なのです。
固定観念と異なるのが余程の困るのでしょう。恐怖感すら抱いている節がある。
一昨年位までは此方もフィクションを交えて相手をしておりましたが、さすがに飽きまして、今は専ら………
『ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/ヴォイス・オブ・ザ・シアター アルテック』
にて、ミレニアムさんと国際政治(主に軍事)やオーディオ談義をしております。
関連スレッドに「ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/大英帝国の栄光タンノイその11」もあり、こちらは私の日記帳のような按配なのですが……
粘着「理屈と膏薬は何処にもつく」親父に付きまとわれ、現在は放置しております。
醜い嫉妬心剥き出しの童貞さん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、アリス・「紗良」・オットは理解できませんよ?
何故、少女達は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか? そして今も私の肉体を激しく求めるのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業や、そして彼女達のかりそめのボーイフレンド達が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。 高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。そして、セックスに関しては、学校では教えない。その快楽を享受する方法を。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。そして性行為とは、生殖本能であり、動物には全て備わっている本能だよと、実践を通して性の手ほどきをする。
聖アンデレ協会で独り『ムーンライト・ソナタ・一楽章』を演奏するホロヴィッツのように、処女(おとめ)である少女達の女性器を愛撫し、私の逞しき男根で貫く。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。そして、関係を持った少女達は一千人。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私の男性器を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 よござんす?私の男根を、彼女達は崇めているのですよ。
>>492
>>491
>>490
>>489
>>488
おい、「捏造コピペ阿呆」、俺はこの10年間に一万レス位はしてるぞ。お前が捏造するコピペは「女絡み」のレスばかりだな。
よほど「不細工」で「うだつの上がらぬ」「女に縁の無い」輩と見た。
口惜しかったら一万レスを検索して「傑作捏造コピペ」を書いて見ろ。出来まい、阿呆だもの。 >>493
「捏造コピペ阿呆」は放置と決めた。
したければすれば?いくら捏造コピペを書こうが、わたしは一切関知しない。頑張りたまえ。 「構想は、宛も奔流も様に、実に鮮やかに心のなかに姿を現します。然し、それが何処から来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、
私とてもこれに一指も触れることは出来ません。(略)こうして出来上がったものは、邪魔の這入らぬ限り私の魂を昂奮させる。すると、
それは、益々大きなものになり、私は、いよいよ広くはっきりと展開させる。そして、それは、たとえどんなに長いものであろうとも、
私の頭の中で実際に殆ど完成される。私は丁度美しい一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に、心のうちで、一目でそれを見渡します。(略)
一旦、こうして出来上がって了うと、もう私は容易には忘れませぬ・・・・・」
ご存知、Jahnによって保障せれたモーツァルトの有名な手紙の一節であるが、「頭の中に丁度一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に」音楽が
その全体が鳴っているところが大切なのである。私がそうだからである。 私も全くモーツァルトと同じなのである。
ソリスト、協奏曲のピアニストやヴァイオリニスト、指揮者がスコアを暗譜していることは常識である(私の不出来な妹のようである西本も音楽に入り込み、しばらく
してスコアを5〜6ページ演奏中に捲ってましたっけ)。オーケストラの団員は目を閉じてという訳にはゆくまい、当然である。私は、ソリスト
、指揮者(オケの団員に指示を与えることはままあるにせよ)、聴衆に関して言っているのである。私はオペラでさえ目を閉じて聴くと・・・
目の前の張りぼて、イメージと異なる歌手たちが邪魔なのである。私は「一幅の美しい絵を見る様に」音楽を聴きたいのである。
室内楽やオケの団員は共同作業であろう。相手の音に呼応しながら音楽を紡ぎだす音楽であろうから。
しかしながら私はピアニストである。音楽を弾き始めるまえに聴衆の存在は消えて、ひとり清里の聖アンデレ教会の蝋燭の炎が燈る一室で目を閉じ、一音一音に
集中しながら「悲愴を」「月光を」「エリーゼのために」を弾くことでしょう。
>>495
ネタが尽きてきたようですね。大丈夫ですか?
905:G−LZ◆H6mBY5rVQU:2016/06/29(水)11:10:07 ID:WdU
>>904
おはようございます。
オリジナルモニターGold Autographの音の佇まいがかなり良く表現されておりますね。カンターテドミノはわたしの試聴盤でもありました。
部屋もわたしの場合、南側一面が窓になっているところなど雰囲気はこの方と少し似ております。音響効果も大切ですが部屋の佇まいのほうが優先されます。
案の定、あちらのスレッドに「音響馬鹿」登場。ミレニアムさんはfanと仰いますが、わたしには「ゴミ」以外の何者でもありません。
今日は「チョン・キョンファ盤のシベリウス/ヴァイオリン協奏曲」をボリュームを11時にまで上げ、在りし日の音を思い出しております。
当然のことながら、音場感の広さ/床を這う低弦群のうねりこそ劣りますが、モニターGoldの音は健在です。
しかしながら、この曲のベスト盤は疑いなく……
『諏訪内晶子さんSACD盤』
Hb盤→470 622-2
Sl盤→UCGD−9007
でしょう。
余りに良く鳴るので久し振りにボリュームを12時に上げ「カルロス・クライバー盤SACD/ベートーヴェン交響曲5番」をかける。まさに指揮台で聴いている如し。
モニターGoldのエッセンスである………
「金管の炸裂、1楽章オーボエのみが奏でるフレーズ、オーボエの色気のある音の背後に広がる空気感、コントラバスの旋律まで手に取るように判る弦楽器群のハーモニー、ティンパニーの張り……」
まさに全開である。これ以上何を求めるのか?その為にはオリジナルモニターGold Autographを買い戻す意外には手は無い。 >>496
ここのネタ的には………
(1)ハフナー→→カザルス&マルボロ
(2)リンツ→→シューリヒト&パリオペラ座
(3)プラハ→→ワルター&コロンビア(SACD)>シューリヒト&パリオペラ座
(4)39番→→サバリッシュ&チェコ>トスカニーニ&NBC
(5)40番→→カザルス&マルボロ>ワルター&コロンビア(SACD)>パウムガルトナー&カメラータ・アカデミカ>メータ&イスラエル
(6)ジュピター→→カザルス&マルボロ>トスカニーニ&NBC
でしょう。わたしは他は要らない。
異論は認める。 >>497
「僕はハイドンの音楽もなかなか好きだ。形式の完備整頓、表現の清らかさという点では無類である。
併し、モーツァルトを聞いた後で、ハイドンを聞くと、個性の相違というものを感ずるより、何かしら大切なものが欠けた人間を感ずる。
外的な虚飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる。この感じはおそらく正当ではあるまい。
だが、モーツァルトが僕にそういう感じを目覚ますという事は、間違いない事で、彼の音楽にはハイドンの繊細ささえ外的に聞こえる程の驚くべき繊細さが確かにある。
心が耳と化して聞き入らねば、ついて行けぬようなニュアンスの細やかさがある。一と度この内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者は、もうモーツァルトを離れられぬ」 >>498
「誰でもモーツァルトの美しいメロディーを言うが、実は、メロディーは一と息で終わるほど短いのである。
或る短いメロディーが、作者の素晴らしい転調によって、魔術の様に引延ばされ、精妙な和音と混り合い、聴く者の耳を酔わせるのだ。そして、まさにそれ故に、それは肉声が歌う様に聞こえるのである。
モーツァルトの器楽主題は、ハイドンより短い。ベートーヴェンは短い主題を好んで使ったが、モーツァルトに比べれば余程長いのである。
言葉を変えれば、モーツァルトに比べて、まだまだメロディーを頼りにして書いているとも言えるのである」 >>499
「主題的器楽形式の完成者としてのハイドンにとっては、形式の必然の規約が主題の明確性を要求したのであるが、モーツァルトにあっては事情は寧ろ逆になっている。
捕らえたばかりの小鳥の、野性のままの言い様もなく不安定な美しい命を、籠の中でどういう具合に見事に生かすか、というところに、彼の全努力は集中されているように見える。
生まれた許りの不安定な主題は、不安に堪え切れず動こうとする、まるで己を明らかにしたいと希う心の動きに似ている。
だが、出来ない。それは本能的に転調する。若し、主題が明確になったら死んで了う。或る特定の観念なり感情なりと馴れ合って了うから。
これが、モーツァルトが守り通した作曲上の信条であるらしい」 ピアニストとしてのわたしですが、わたしは楽譜を見ることなどあり得ません。楽譜の「音符を一音一音目で追い掛ける」なんてことしていても、聴衆の魂にダイレクトに訴えかける音楽にならない。
指が完全に覚えてこそ「想いを指に伝えられる」んです。
小学5年生〜中学3年生の頃、バンド組んでエレキギターを弾いてたことありました(ダイヤモンドヘッドとかベートーヴェンの運命とか、中学の卒業お別れ会で体育館の壇上で演奏しました)が、楽譜なんか無かったですよ。
人から指使いだけ習い、あとはもう練習、練習、練習。
その後ですよ、自分の想いを指に伝えるのは。
ピアノはタッチ一つで想いが変化します。テンポはもう決定的に曲のイメージを支配します。
一音一音、音符を目で追い掛けながら…なんて、有り得ませんね。
もう一度申します、わたしは「中学のお別れ会で体育館の壇上」で演奏したんです。
どうせあなた達は、performance とは無縁の方々でししょ?わたしのレスを否定する、晶子さんのヴァイオリンに「どうのこうの言う」ことなど、百万年早い。
出直してらっしゃい。
>>500
「誰も、モーツァルトの音楽の形式の均整を言うが、正直に彼の音を追うものは、彼の均整が、どんなに多くの均整を破って得られたものかに容易に気付く筈だ。
彼は、自由に大胆に限度を踏み越えては、素早く新しい均衡を作り出す。到る処で唐突な変化が起こるが、彼があわてているわけではない。
方々に思い切って切られた傷口が口を開けている。独特の治療法を発明するためだ。
彼は、決してハイドンのような音楽形式の完成者ではない。寧ろ最初の最大の形式破壊者である。
彼の音楽の極めて高級な意味での形式の完璧は、彼以降のいかなる音楽家にも影響を与えなかった、与え得なかった」 >>503
:Mil :2016/07/03(日)18:12:54 ID:myU(主) ×
コンサートホールで生を楽しみ、自宅ではコンパクトなシステムで楽しむ。
理想的な音楽ライフじゃないですか。
1件
20 :Mil :2016/07/03(日)18:52:14 ID:myU(主) ×
オクターブとアルテックPOWERの位置を入れ替えた。
21 :Mil :2016/07/03(日)19:12:42 ID:myU(主) ×
今日行った店の方にマッキンとアルテックのパワーアンプの違いを訪ねたところ「マッキンは雰囲気が出るけど、アルテックは業務用だから」と言ってた。
私にとっては業務用というかPA用の音にも魅力を感じるのである。
22 :G−LZ◆H6mBY5rVQU :2016/07/03(日)19:33:25 ID:0Yf ×
>>19
ここまで来るのに随分と歳月を重ねてしまいました。
あと一つ、グランドピアノが来たことで、楽譜もろくに読めない私ですが、弾く悦びも覚えました。
楽曲は完全に耳コピ出来てますから、何とか「あ〜楽譜ではこうなってるのか」なんてやっております。
まさかベートーヴェンの月光1楽章の主旋律が小指だけで弾かれるなんて思ってもいませんでした。
月光1楽章→→悲愴2楽章と来て→→今はモーツァルトk.545 2楽章を練習中です。もう感動です。
細君は「月光3楽章」が課題曲でガンガンやっております。私には永遠に無理ですね。
23 :G−LZ◆H6mBY5rVQU :2016/07/03(日)19:58:53 ID:0Yf ×
>>15
その配置は18畳では10畳間の長辺が短辺になりますから、私がキングダム#12を設置した配置ですね。
1年間でキングダムは追い出して了いましたが。キングダムには可哀想なことをしてしまいました。
やはりAutographには他を寄せ付けないオーラがあります。3LZならAutographは許していたか?時々思うのです。
購入して5年間もショップに預けっぱなしでしたから、3LZ。聴いて良かったから、とりあえず確保、そんな按配でした。
ミレニアムさんならAutographとVALENCIAを同居させられそうですね。 激しくてもいい演奏はいいよ、アーノンクールみたいに
カザルスのCDはこれがいい音だった
アーノンクール最新盤は変な"間"が多い。だがそこがいい。
浮気しても結局、クーベリック(CBS)に戻ってきてしまう。
安心感があるんだよなあ。
後期6曲のまとめ録音の中ではクーベリックは非常に優れたもののひとつと思う。
オケの響きもたっぷりしていて、室内管オケには出せない深さと柔らかさがある。
まあ逆に響きのクリアーさとシャープさを求まる向きにはテイトやアーノンクールが好まれるんだろうが・・
テイト、バランスがよくて好きだけどなぁ
モーツァルトはピリオド演奏に限る、って人には向かんが
初めて聴いたプラハがテイトのもっさりした演奏だったせいでしばらくプラハ嫌いだった
お薦めのファーストチョイスならクーベリック・バイエル放送交響楽団やろな
クーベリック悪くない。
個人的にはバンスタ(VPO)がなかなか良いと思う。
あと、クレンペラー(EMI)
よく聴くのはこの3つかな。
いまから精神病院行ってくる。
もう全て終わった……
行ってらっしゃーい
具合悪いときすぐ病院行くのはいいこと
デイヴィスやな。
28番から41番までのCDは、
宝物や!
モーツァルトの秋 2014年10月6日 (月) 連載 許光俊の言いたい放題 第237回
交響曲第40番、第41番『ジュピター』
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団(1988、93 ステレオ)
すっかり涼しくなり、快適な季節になった。今年は秋が長そうなのが嬉しい。
モーツァルトはいつの季節に聴いてもよいが、特に短調の曲は秋向きという気がする。
まずはスヴェトラーノフがスウェーデン放送交響楽団を指揮した最後の交響曲2つ。
ジャケットに記された演奏時間を見た人は間違いなく驚くはずだ。
第40番が37分、しかもその三分の一が第2楽章。
一方、第41番は34分。
なんと第40番のほうが長いということになる。
その40番、第1楽章は予想通りたいそうゆったりと運ばれている。
テンポが遅いだけではない。
フレーズの作り方がきわめて長い。
すべてのパートがよく歌いこまれている。
と言っても、全然脂っぽくない。
穏やかな海が静かに上がり下がりしているような感じだ。
それが実に美しい。
慌てず騒がず、刺激成分は皆無だ。
感情に駆られて高揚する気配など微塵もなく、悠然と構えたままで音楽が膨張伸縮を繰り返す。
広大な平原のような・・・こんなモーツァルトもなかなかないものだ。
それだけに再現部に入るところで少しだけ歩みを緩めるのが実にロマンティックで、ことのほか印象的。
この楽章は切羽詰まったいきり立つ演奏でもいいし、このようなおっとり型でもいい。
まったく不思議な作品だ(そういえば、アーノンクールの最新ライヴ盤は、スヴェトラーノフとは真逆の、しかしものすごく説得力がある演奏だった)。
http://www.hmv.co.jp/news/article/1410060070/ 荒れると困るから名前は挙げないけれど
ハフナー第三楽章終わりの尻尾のような
ファゴットをカットしてる人がいるけど
どう思いますか?
作曲者はどう演奏して欲しかったのかも
含めて 飽くまで推測だけどね
あの演奏大好きだけどやっぱり尻尾は
あった方が良いような・・・
荒れないでね
>>535
いつかまた花開いてくれるんじゃないでしょうか(棒読み)、think twice とあるように(感情を込めずに) 以前からwinwinがbestて俺は公言してるし、一応片方に所属ということが公然化してるかとは思うんだけどももちろん平和が一番。
でもそれを望まない、互いに争い合わせて漁夫の利なんちゃらをあわよくば目論んでる快くない連中がいるみたいなんですよ。「追いつけ追い越せ」なんて言ってました、そいつら。馬鹿ですよね。
8月にウィーンに旅行して突然モーツァルトにハマりました。
今のところ以下の4つを買って繰り返し聴いてます。
それぞれ個性があって面白いですね。
ワルター&コロンビア交響楽団
ベーム&BPO
カラヤン&BPO
アーノンクール&アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
オリジナル楽器にも手を出してみたいのですが、手始めはなにが良いですかね。
コリン デイヴィス指揮シュターツ・カペレ・ドレスデン
自分はモーツアルトの6大シンフォニーはこれを一番聞いた
なかでもハフナーと39番が特に好き
>>540
オリジナル楽器ならインマゼールがお薦めです >>542
ありがとうございます。
amazonで検索したら中古で入手できそうですね。 古楽器演奏もいろいろ買って聴いてみました。
アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
コープマン &ABO
ブリュッヘン&18世紀オーケストラ
インマゼール&アニマ・エテルナ
それぞれ個性があっておもしろいです。
個人的にはコープマンが気に入りました。
もう少し録音が良いCDを出してくれればいいのに。
コープマンがモーツァルトの後期6大交響曲のCD出した時は評論家にめちゃめちゃ評価されてたがなぜかすぐに飽きられた
俺もコープマン好きだ
オリジナル楽器の演奏も好きなんだけど
最近ワルター&コロンビアの40番久しぶりに聴いたけど
瀬古瀬古してなくてこれが意外といいんだな
年代物にしては録音もいい部類だし
昔の40番だったらE.クライバーとロンドンフィルの演奏が好き
彼の指揮は息子よりも現代的な気がする
よく聴くのはワルターモノラルとクレソかなあ
全集ならマリナーアカデミーがそつなくまとまってるとは思うが
古楽否定派ではないがモツは基本モダンがいいと思う
古楽がいいのはハイドンまでかなと
クリップス、クーベリック、バンスタ、ブロム、いいとは思う
でもなぜか手に取るのはクセあるクレソなんだよなあ
クレンペラーごっついけどコク一番。
古典派よりで時代錯誤かもだけど、そんなくせあるとは思わないけど。
ピリオド楽器を用いたピリオドアプローチ、
モダン楽器を使うピリオドアプローチ
全てモダンで小編成などなど、
現代も色々なアプローチがもっとも混在しどれもが様になってしまうのは
モーツァルトの後期くらいでは。
少し前に聞き直してみたのはロジャーノリントン
スレチかもだが、バッハはモダンもピリオドも好きなものは好き
カラヤンの大編成モダンなバッハは現代ではなかなか聴けない良さがある
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リンデン/アムステルダム・モーツァルト・アカデミーは本当に落ち着いたいい演奏だ。
古楽器版のクーベリック/バイエルンのような感じ。
>>561
確かに。
40番(k.550)は、これとワルター&コロンビア響(SACD)
ジュピター(k.551)は、これとトスカニーニ&NBC響(モノラル)(アバド&ロンドン響の4楽章は棄て難いが)
があればこの2曲は十分って位なもんです。 いまさらながらスウィトナーのモーツァルトを聴いて感銘を受けている
ドレスデンのしっとりとした落ち着いた響きがたいへん好ましい
クーベリックとスウィトナーでとりあえず私は満足です
同じスウィトナーでもNHK交響楽団とのやつはダメだね
そりゃザクセンやプロイセンの名門と比べるのは酷と言うもの
そのNとの演奏をナマで聴いたジジイだが、それでも普段とは全く異なる響きと香りがして、さすがはスペシャリストと痛く感心感動した覚えがある
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ペシェック/チェコ・ナショナル交響楽団のものが良い
俺はモーツァルトの後期6大交響曲はベートーヴェンの後期6大交響曲より優れていると思う
俺はモーツァルトの後期6大交響曲はチャイコフスキーの後期6大交響曲より優れていると思う
俺はモーツァルトの後期6大交響曲はニールセンの後期6大交響曲より優れていると思う
俺はモーツァルトの後期3大交響曲はラフマニノフの後期3大交響曲より優れていると思う
俺はモーツァルトの後期4大交響曲はボロディンの後期4大交響曲より優れてると思う
俺はモーツァルトの後期6大交響曲はブラームスの後期6大交響曲より優れていると思う
俺はモーツァルトの後期七大交響曲はシベリウスの後期七大交響曲より優れていると思う
ボクちゃんは素人なので、クレンペラー指揮の38番が
第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが右と左に配置されているため
これぞステレオという感じで小気味よくて好きです。
確かにプラハの第一楽章は第二主題につなげるまでのところなんて
第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンのかけあいになるから
第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが左右配置のほうがいいな
>>582
そうなんです。
第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンのかけあいがよく分かって
聴いていてとても楽しいんです。
それに1962年の録音なのに、音質も悪くないし・・・ >>583
おお友よ(これはベートーヴェンっぽいがw)
ジュピターの第二楽章も主旋律が第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンで何度もスイッチするので、
第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが左右に配置されたステレオ録音が面白いよ
自分はシューリヒトのを良く聴く >>588
おめぇ、音楽を聴くことに向いていねぇ人間(サル?)だな。 誰かの説明を受けないと把握できないタイプっているんだよねかわいそうなことに
>>584
そうですね。
41番は壮大でまさにジュピターの名にふさわしいですね。
最近はポピュラー化された同名の他の曲の方が有名になってしまったのが
少々残念です。
ところで、シューリヒト指揮のステレオ盤は存在するのでしょうか? ベームの38番、たわやかで最高ちゃう?
他の名盤と違い、荒々しさが微塵もない
アマデウスは短期間で交響曲を作り過ぎ
じっくり作曲せーよ
ブラームス「せやな」
ブルックナー「せやな」
ロット「☆★?$#%@」
ベートーヴェン以前の交響曲はそんなに時間かけて作る特別な音楽じゃなかったし
35番の第1楽章は変奏曲とソナタ形式を上手くつなぎ合わせて作ってあるね。
感心するにもほどがある。
↓ 【Disc1と同一演奏】40番を二度入れる位なら、1枚で出すか、他の6大交響曲を録音しろよ!
交響曲による遺言〜モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』
ジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン(2SACD)
https://www.hmv.co.jp/product/detail/9757481
【収録情報】
交響曲による遺言〜交響曲第39、40&41番
Disc1
モーツァルト:
● 交響曲第39番変ホ長調 K.543 (1788)
● 交響曲第40番ト短調 K.550 (1788)
Disc2
● 交響曲第40番ト短調 K. 550 (1788)【Disc1と同一演奏】
● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 (1788) テレビ局がCMまたぎで、同じ場面を2回放送しますよね
あのイメージで考えてください
テレビCMはタダで見られるから、リピートは全く気にならないが
1枚のディスクに収まる物が2枚になれば、当然、値段に跳ね返る
2枚のディスクを交換する手間もある、1枚のディスクを繰り返し聴いた方が良い
同曲でも構わないから、
別テイク収録してくれればいいのにな
クラシックはあんまり別テイクとか収録しないから収録してほしいわ
音楽的に優れてるとか、完成度とか言ったら、39,40,41なんだろうけど、
個人的に好きなのはリンツ。
印象、若い!女で言ったら女子高生くらいという感じ。
カラヤンDGのハフナー
終楽章オケが荒ぶりすぎw
リンツは終楽章の最後の部分にカラヤンか誰かの掛け声まで入ってるし
面白い
カラヤン晩年にウィーンフィルとモーツァルト録音してほしかったな
チャイコフスキーやドヴォルザークやシューマンよりも枯れたよい演奏が期待できたと思う
ウィーンフィルはレヴァインではなくアーノンクールとモツ全を作るべきでしたなあ
カルロ・マリア・ジュリーニの晩年のベルリンフィルとのモーツアルト39,40,41はなかなかユニーク。
とても遅いけどじっくりと聴きいってしまう
ジュリーニのブルックナーも良かったな
朝比奈隆と倉敷のオケのものがベスト。
あくまでもオーソドックスでカラヤンのように気を衒わない。
ある意味荘厳なモーツァルト。
モーツァルトなら朝比奈より山田一雄の方が全然良かったね
ジュピターはN響としても名演の域だった
晩年にもっとN響に登場して貰いたかったね
最近発売されたサヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン聴いた人の感想聞かせてください
>>628
古楽器なのに立体的で、立派で、荘厳でよかった
インマゼールよりも個人的に好き 個人的にクレンペラーの晩年を思い出した
クレンペラー晩年のモーツァルトってオペラ以外はパッとしないけど、
ベートーヴェンなんか年齢に相関して凄くなっていくじゃん?
サヴァ―ルはモーツァルトで、スローテンポ・荘厳でそれでいて細部まで
作りこんであって歌心ある演奏をやってのけた、と今39番聴きながら思っている
ほんとはインマゼールやガ―ディナーみたいな軽やかなモーツァルトが好きだけど、
やっぱサヴァ―ルは凄いな
しかもバイタリティもある
理想のモーツァルトの名演ではないけど、そしてそれは多分ベームとかを指すだろうけど、
それより遥かに強い魅力を持った、超個性的で偉大な録音だと思う
サヴァールは魂が揺さぶられるような演奏。
それでもって柔らかく丁寧。
同じ古楽器演奏でもキレ味鋭いインマゼールとは対称的。
どっちにも味がある。
ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ
後期2大交響曲のアンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィルがまあまあ良かった
後期だけじゃなくて全集だけど、NAXOSのリンデン盤、いいね
同じピリオドアプローチでもガ―ディナーみたいに音がキンキンしてないし
NAXOSじゃなかったわ
ブリリアントの廉価BOXだったすまん
>>636
ヨーカドー木場の紀伊国屋には置いてなかった