“無人島長平”の企画展 香南
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20210224/8010010718.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
江戸時代に12年もの間、無人島で生き抜いた野村長平を紹介する企画展が、出身地の香南市で開かれています。
江戸時代の船乗りで、現在の香南市香我美町に生まれた野村長平は、嵐にあって太平洋の無人島、
鳥島に漂着し、12年余りもの間、島で生活したあと、この間に漂着した仲間とともに作った船で生還しました。
没後200年を迎えることし、長平の地元で企画展が開かれていて、無人島での生活を紹介する
パネルなどおよそ100点が展示されています。
このうち、長平がアホウドリの肉や卵を食べて命をつないだことを紹介するコーナーでは、
干し肉にして保存食にするなど考えながら生活していたことが模型や写真などの資料から分かります。
また、長平が食べた貝を紹介するコーナーでは、実際に鳥島で採取された貝類が展示されていて、
魚や貝、海草などをバランスよく食べていたことが生き延びられた秘けつだったことを伝えています。
香南市教育委員会の末延一人さんは、「無人島の生活で追い詰められていたと思いますが、
最後まで生きることを諦めなかったというすごさを感じとってもらいたいです」と話していました。
企画展は、今月28日まで香南市の香我美図書館で開かれています。
02/24 12:02 潮風を頬に受け、裸足で駆けてく♪
振り向けば青い空、私の足跡♪
フローネ見てから、南国の島に憧れてる。タヒチの水上コテージに泊まりたい。
香川県の南の市
だから香南だったら香南じゃち
ワークマンより作業着の品揃えが俺にはええんぜよ
フローネもそうなんですも
いかだのトイレはどうしているんだろ?
フローネ、ロビンソンクルーソー、十五少年漂流記、蝿の王
南国無人島物大好き
>>1
またまたまたまた糞虫のふざけた作文スレタイ
はくだつ剥奪 ジョン万次郎も鳥島に漂着して何年か過ごし、アメリカ船に助けられた
土佐あたりから鳥島へは漂着しやすいようだ
島で何年も生きて、結局死んでしまった者も少なからず居ただろうな
南〜無
どの島か分かってんの?
そして、そんなに年中漂着する島なんだ
>>1
長平の漂着から3年後の天明8年(1788年)1月29日に大坂北堀江の備前屋亀次郎船の11人が鳥島に漂着、
さらに2年後の寛政2年(1790年)1月末頃に日向国志布志の中山屋三右衛門船の6人が漂着した。
漂着のパワースポットなんか?www 12年も住んでよく戻る気になったな
そこまで長かったら無人島のほうが気楽でいいだろ
なんの道具もないところから12年もサバイバルってすごいと思う。
現代人なら1週間もたたずに脱水で死ぬか、渇きに耐えられず生水を飲んで腹を壊して衰弱死。
>>1
お前はいつも 何県 と書かないからどこの話だかイメージが付かなくて面白い記事にならないんだよ。低能 アホウドリって日本に数百万匹いたのに日本人が乱獲して全滅させたんだよな
たまたま10匹くらいが人間が簡単に辿り着けない断崖に生き残ってた
ふざけるなよ日本人
>>16
5回ぐらい読み返した
面白かった
ロビンソンクルーソーも15少年漂流記も真っ青 BS放送でやってたが、黒潮の流れで日本本土から鳥島へ漂着することをヨットで実証してたな
確かに鳥島が見えるところにたどり着いていた
>>35
まあそうなんだけど、
6年で3件ってことは、それまでの数百年の間に、何件あったんだろう?w 佐渡や隠岐島に流刑しても
一週間くらいで帰って来そうだな
俺はフローネよりルーシー派
・・・というのはさておくとして、
海藻だけで、よく生命維持できる量のビタミンを摂れたなぁ
地元民だけど、駅の前にこの人の像がある
ちなみに発砲スチロール製w
ウィキに載ってる
宇喜多秀家!
この夏の陣泳いで参った!
ここの島?
>>49
労せずして食材ゲットじゃん
むしろ焦る必要がない >>45
ジョン万次郎達は鳥肉も生食、干し肉
羽毛を服代りにまとっていた なんか唯一の女をめぐって殺し合いまで発展した漂流の話なかったっけ
あれフィクションだっけ
湧き水とか魚とかトリとか楽勝で生きられるじゃん
洋服とかは葉っぱかw
>>45
マッチも虫眼鏡もない時代なのに
どうやって火を点けてたんだろ 放送当時のアニメ誌ではふしぎな顔のフローネ呼ばわりされてた(´・ω・`)
野村長平 「えっ、これは本当にウミガメのスープですか ?」
>>45
この人、最初の何年かは火をおこせないから鳥肉も生で食ってたらしい
まあそのお陰で野菜無しでもビタミン不足にならずに生きられたと思われるが >>3
あれ松田聖子の青い珊瑚礁のパクリなのかオマージュかどっちなのか 鳥島っていうから沖縄の在日米軍が演習地に使ってる島かと思ったら違ったw
あの鳥島でどうやって生活するんだろうと思ってた
>>44
俺も読んだ
まさかのロシア皇帝謁見まで話が発展するからな
伝達の馬が凍死するところが悲しかった >>64
腹下したらもう死ぬ思いだわね
孤独だったろうな >>61
木の棒と木の板
火打ち石的なやつ
上手くいけば火は起こせるかもしれない >>59
それはアナハタン島の守備隊と民間人の女の物語
米軍にスルーされて孤立した島で唯一の女を巡って、そりゃもういろいろと‥
戦後、助かった女は「アナハタンの女王」と銘打って本人主演の芝居公演をした でも小笠原諸島とかすごいな。
日本から1000kmも離れた絶海の孤島に日本人が住んでるとか
けっこう豪華な船が週1で所要時間24時間で東京と結んでるらしい。
沖縄行くより面白そう。
>>59
男1人、女10人で漂流した場合
イケメン ・・ ハーレム
おまいら ・・ 完全無視される 無人島で生存までは何とかなるかもしれんけど
船作って帰還となるとなぁ
火を起こせなかったのなら辛いね
よく死ななかったね
>>81
人知れず死んでいった漂流民もそりゃ絶対居た >>79
仲間がいたからできた事だろうね
一人だとあきらめていたと思う >>75
小笠原諸島に最初に住み着いたのはイギリス人
アメリカとイギリスが小笠原の領土を巡って争っていた時に、
このままでは戦争になるとまずいと判断して、日本のものにしてしまえば双方争わずに済むという政治的判断で日本のものにした。
だから、父島は白人系の顔した人間が多い。 >>32
直径3kmくらいあるみたいよ鳥島
水に困るほど小さくない模様 >>60
湧き水なかったらキツいな
数日内に死ぬ自信ある いざという時のために火がなくても食える野生の食材を調べとくか
カラスって食えるのかな
>>16
どこかで読んだと思ったらそれだわ
丹念に調べてあって作者の見方が客観的だった
この人の他のドキュメンタリー物も読んだけどどれも秀逸だと思った ジョン万次郎もこの島なんだね
みんなこの島に流れていくんだ
>>32
スコールがよく降る
アホウドリの卵を容器にして並べておくと雨水ゲット >>85
日本までどのぐらいあるかもわからんのに
よく海に漕ぎ出そうと思ったもんだ
ホンマすごい >>84
(-人-)南無・・
>>90
山のカラスは美味しいらしいよ
ゴミあさってる街中のは食えないらしい ドライアイスの宇宙船で流刑地を脱出したというアーレハイネセンの故事に倣って
うんたらかんたら・・・
>>96
ん−
たしかに水はゲットできるけど、煮沸できないから腐敗するよな >>67
それは
吉村昭の「漂流」ではなく
井上靖の「おろしや国酔夢譚」では?
大黒屋光太夫の話 鳥島ってどこだっけ?ってグーグルマップ開いたら
よくたどり着いたなあ、たどり着いただけ奇跡だよって思える
ジョン万次郎は後からやってきた漂流民たちと共に、脱出なんぞも考えられず、ただただ命をつないでいただけ
たまたまアメリカ船が通りかかって助けられた
このたまたまがなかった漂流民の方が多かっただろう‥
吉村昭の小説読んだわ
干し肉ばかり食うとビタミン不足で脚気などの病気になる
生で食うのが大切
>>95
まえにNHKがこの話を再現するために実際に同じように潮の流れに任せて
漂流したらどうなるって番組やってたけどこの辺に流されてた
BSで見たけど面白かった >>104
「さいしょは生臭く感じた牛の乳を、最近は美味に感じるように変わってきていた」って
どっちだっけ >>105
長平以前にも漂着者がいたし、長平が漂着したあと十数年っで2組もたどり着いてるから流れ乗ってしまうと自動的にそこまで運ばれる感じなんだろう >>1
そんな話があったのか!すげえじゃん!
でも、全く聞いたことがなかったよ
何で?
過去に産経新聞でノンフィクションが連載され、映画化(1981年)までされたみたいだけど、
映画が大コケにコケてその話はタブー化されたのかよwww >>76 ティンポ輪ゴムでしばって性奴隷が現実
おまいら・・・顔にぼろきれかぶせられる >>26
世界名作劇場で放送された
ヨハン・ダビッド・ウィース『スイスのロビンソン』原作のアニメ フローネってなんか性の目覚めだったような
どのシーンでそう思ったか忘れたけど
なんかドキドキして見てたような
>>20
海にウンコするじゃん?魚来るじゃん?それ捕まえるじゃん?食べるじゃん?またウンコするじゃん?
以下繰り返し >>120
女の子なのに豪快に脱いでパンツ一丁で泳ぐシーンがよくあったからじゃない?
今だったら絶対放送出来ない >>40
今、鳥島でアホウドリ復活計画を実行していて、結構増えている
あと、アメリカではリョコウバト30億匹を絶滅させた。
こっちは完全絶滅で1匹も残っていない 日本が鎖国してなかったら割とはやく見つかってたんだろうな
マジ サヴァイバル
香南市なんて、知らん人がほとんどなんだから、地元紙のローカルニュースには、県を入れてくれ。
フローネってうろ覚えだけど家族で生活してなかった?
フローネのにいちゃんが毒虫に目をやられるシーンは今でもトラウマ(´・ω・`)
映画化されとるやん
全土佐が泣いた
主演:北大路欣也
>>139
そう。後半にアボリジニと波平が加わる。 >>124
昔は青い珊瑚礁をモザイク付きながら地上波テレビで放映していたよな(衛星無い時代だが)
誰がエロ映画をテレビから追放したんだろうか? >>135
確か「他の者」と呼ばれる人々と
ダーマイニシアチブの施設があったな >>3
子どもの頃、フローネを見てから学校に行ってたなぁ
その歌も覚えてる
白い砂やな
その割に内容はあんまり覚えてねーんだなw
兄ちゃんが弓下手で
島の向こう側から変なおっさんが出てきたくらいしか覚えとらん >>131
これ確か最終的に道具使って時間戻したけどのび太の10年間の記憶自体は消えてないんだよなw >>131
10年間無人島で一人暮らししても人格者変わらないのび犬すげえよな
タイム風呂敷で元に戻っても記憶はそのままっぽかったし >>123
あちゃー
混ぜこぜになっとる
>>122
ルーシーはウツ展開だからね
原作しらべてみたんよ southern rainbow というタイトルらしい アメリカまで流されて原住民にとっ捕まった奴もいたな
江戸時代は意外と外国の世話になってる漂流者が多くて知った時は驚いた
>>122
今見るとルーシーのあの緩い感じ好きだわ
日常系の傑作 >>2
クソォー!! 2ゲットでイキナリ・・・!ヽ(`Д´)ノ >>157
バイキングに連れ去られて
ノルウェーかどっかに
住んでた奴もいた >>150
マタンゴってキノコ食って怪物になる話だろ フランツ兄さんの「フローネみたいなブスとは違うよー」って台詞は今だと問題になるんだろうな
魚や貝、卵、海藻って全部からだにいいやつやん
特に海藻は食物繊維だからストレス対策になったろう
無人島に生きる十六人
は面白かった
無人島好きの椎名誠も絶賛してた
>>125
リアルだったらスッポンポンだよなぁ
その家族しか居ないんだから 原作の「スイスのロビンソン」では、フローネなどという女の子はいない
>>154
あのシリーズ、わたしのアンネットとか、重い話が多かったな
トムソーヤとフローネは明るめだったから好き
ペリーヌは序盤辛いけどだんだん明るくなって最後ハッピーだったから良かった >>164
ダイの大冒険リメイクの「男も女もねえ」すらカットだからブツンされるだろうな
嫌な時代だ ルーシー、アンネットは大人になってから見ると面白い
特にアンネットは主人公達が半分近く仲違いしてる
>>120
フローネってブサイクなんだよね。
今風のエロい美少女風のフローネ希望 (´・ω・`) >>174
ペリーヌ物語のOPの
さいごのシーンで涙がでそうになる
とうとう、最終目的地に着くシーン
「ほぅら♪ しあわせはすぐに ペリーヌ」のところ >>16
面白かった
吉村昭の漂流物にハズレ無し
あと、「島抜け」だったか、流罪になった講談師が丸太舟で脱出し中国大陸に流れ着いてから、身元偽って帰国する話も糞面白かった >>172
なんか鍋みたいの逆さまにして蒸留器作ったとかNHKでやってたのはこの人の話だったかな >>175
フローネ達の住んでた島は火山島で、噴火するギリギリ前に丸太で船を作って救助されて無事にイギリスかオランダか忘れたけど帰る >>185
脱出したのかー
噴火とかけっこうありえるイベントもりこんでるんだな
昔のアニメにしてはすごいわ 後から漂着した人ら、無人島に先客がいるの知ってびっくりしたろうなw
>>187
噴火の前に水が引くのを見て、これはヤバイ、水蒸気爆発が起きる
そう直観したあの親父は天才 >>187
最終回はシリアスな展開だからDVD見たほうがいいぞ 絶海の孤島に漂着した少女が、現地に住んでいる華奢だけど漁の得意な少年と老人に
保護されて、ちょっと良い雰囲気になるんだけど、敵の飛行艇に拉致されちゃったので
少年の救助を待つという冒険アニメだろ、知ってる
>>35
鯨の糞で高価なヤツ、
あれも多量に流れつくのかな? 漂流ものが流行ってうざいってことで、悲劇に終わるアンチテーゼものも書かれてる
蝿の王
鳥島に漂流してきた人達が代々残していった物を有効活用してるんだよな
絶望して絶食自殺した人が自作した棺桶で雨水貯めたり
帰還する時に青ヶ島の還住にも関わってくるし映画化してもいいくらい面白い
>>195
龍涎香は糞じゃなくて腸内にできる結石だよ オープニングのフローネがシャボン玉に乗ってる時のパンチラが俺の性癖を決定したと言っても過言ではない
江戸時代に小笠原諸島が発見されたのも漂流者のおかげだしな
これがなければ明治時代に日本の領土になることもなかったかも
なお小笠原の名前は自分らの先祖が見つけたと言い張っていた詐欺まがいの男の苗字がそのまま定着した
>>199
5chは貴方の様な博識がいるから勉強になる。 江戸時代の無名の凄い人と云えばこの人と、初めて世界一周した日本人津太夫
アホウドリの生肉を海水に浸して食べて
アホウドリの卵の殻に雨水をためてアホウドリの毛皮を着て生活
アホウドリ様さまやな
世界名作劇場ってだいぶ早くから日常系を採用してたんだな
フローネ知っているのは40代以上だろ
オッサンばかりのスレだな
最初の年は、アホウドリが渡り鳥だと知らなくて、彼らがみんな飛び去ってしまって本当の孤独になっちゃうんだよな
フローネはかなり面白い
名作劇場ではベスト3にはいるな
羽毛取るために島にいる鳥を殺しまくって絶滅させた日本人とか居たよな
あれもアホウドリだったような気がしたけど
フローネの外国人評
物語は、スイスの作家ヨハン・ダビット・ウィスによる1812年の小説スイスのロビンソンに大まかに基づいています。
このように、それは同じ地理的に不可能な配列の動植物を示します。
ロビンソン家が父親、母親、4人の息子(娘なし)だけで構成されているオリジナルの小説には、
フローネのキャラクターは存在しません。フローネは、より多くの女の子を視聴者として引き付けるために、
アニメ版の新しいキャラクターとして日本アニメーションによって紹介された可能性があります。
また、アニメ版では、ロビンソンの最年長の子供であるフリッツは「フランツ」と名付けられており
(英語吹き替えでは彼の名前はフリッツに戻されていますが)、ジャックのキャラクターは13歳ではなく3歳です。
>>141
なんか既視感あったけど、この映画のCM覚えてるわ >>209
おっさんより、婆さんだろw
このスレでフローネの話をしているのはw 吉村昭の漂流か
購入してみよう
おろしや国醉夢譚とか勇魚とかの漂流物大好きなんだよな
この話はかなり前に映画化もされてるよね
吉村昭の本も面白かった
島から帰ってからは、名前を野村じゃなくて、「無人島」って呼ばれてたんじゃ無かったっけ?
本に書いてあった気がする
>>148
ゴムの木で靴作ってたのしか覚えてないわ >>212
あれは尖閣諸島。同時期に竹島でもニホンアシカを獲りまくって絶滅寸前に追い込んでる
尖閣諸島とか竹島とかは居住実態が無いから、領有の根拠として産業が欲しかったんだな
だから、アホウドリやニホンアシカを殺しまくった。
どこの国が悪いとかじゃなく、野生動物が領土争いの犠牲となった事例 >>47
数百年間はわからないけど
>吉村昭によると、この島に漂着し脱出できた者の記録は15例以上ある。 >>1
スレタイ大喜利ですべり続けるのってどんな気分? >>26
40代以上しか知らないキャラ。
19世紀後半、家族揃って移民船でオーストラリアへ向かう帆船がインド洋上で座礁沈没、家族だけ救命ボートに載せてもらえず、近くの無人島に漂着するも、親父が医者で医療器具全て持ってるという偶然過ぎる境遇。
あと必要なものは沖に沈没した船に潜って取ってくる便利さ。
若い兄貴が持て余した性欲をどう抑えてたのか疑問が残るストーリー。 なお江戸時代、鳥島を通過してアメリカ大陸に達した日本人漂流者も居る
縄文人がインカ帝国を建国したご先祖説まである
>>176
海水は塩分が多すぎるからNG
飲むと塩分濃度を下げようとしてもっと喉が渇く感覚になる >>221
ググってきた
玉置半右衛門が鳥島でやったとこだな
羽毛取るためなら落ちてる毛でいいのに殺しまくった >>213
「ペリーヌ物語」にでてくる犬の「バロン」は
アニメオリジナルキャラ
豆な
(ロバのパリカールはちゃんと原作にも出てくる) 極寒のアリューシャン列島に流されてロシアに保護されエカチェリーナ2世に謁見した大黒屋光太夫や、アメリカの捕鯨船に助けられアメリカ式教育受けて幕末通訳として活躍したジョン万次郎に比べて知名度が低い
国内で完結してるからかな
>>221
尖閣諸島はカツオの加工所があったけど、これは領有の根拠として
使っていたわけじゃないし
そもそもアホウドリが尖閣諸島にいた事実なんてない
なんで息を吐くように嘘をつくの? 俺も読んだんだけどほぼ忘れている 上で誰かが書いていたので思い出したが
確か、夜這いかなんかの話からスタートしなかったかな?吉村昭の小説ね
「十五少年漂流記」は、野郎ばっかりなんで人気がないな
日本人やなかったら死んどったやろ…平民にして知的レベル高杉やん
流木(主に沈没した船の残骸)を何年もかけて集めて船を作って無人島から脱出とか、他に例は有るんだろうか
>>148
頼りない兄ちゃんが失明する流れも、言われれば思い出すはず (助かったが) >>236
海外からの漂流生還組ならフィリピンから戻った孫太郎やら、ロシアの船で世界一周した津太夫とかも居る ゴールドラッシュでちょこっと金を掘っただけで帰国費用をまかなった
ジョン万次郎みたいなドラマがほしい。
小さい頃、フローネの人形の服をひんむいて裸にして遊んだ記憶
>>244
記録が残っているのが長平だけだからじゃない?
吉村氏は大事な部分はほとんど創作しないからね 裸足のフローネ
ギギギ・・・ あ あんちゃん・・・
この人の凄さは
無人島で救出を待ち続けるのではなく
自力での脱出を考え10年間、海岸に漂着する
古材や釘を集めて続けたことだろう。
その後漂着した薩摩のメンバーと
手作りの船を完成させついに無人島脱出、
しかし着いたのは絶海の孤島青ヶ島だった。
振ろーね
( ゚∀゚)
( ∩ミ ブンブン
| ωニつ,゙
し ⌒J
島に戻らないアホウドリが日増しに増えていくのを観察して渡り鳥では?と推測できたのもすごい。(気づいてからすぐにアホウドリの干し肉作りに精を出した)
あと一緒に漂着した仲間が飢えたわけでもないのに死んだのは食事が偏ったから(アホウドリの肉、卵のみ)と考えたのもえらい。
アホウドリの肉と平行して魚介類、海藻をよく食べるように心がけた。
結果浜や磯を歩き回るから運動不足の解消にもなった。
>>217
無人島長平と呼ばれてた
墓にもたしかそう彫ってある
長平は無人島暮らしの今でいう講演会で稼いだ >>258
.
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
(U) 兄貴は草食系ヘタレなので
( '∀')ノ フローネの貞操は守られました! ネズミを絶滅させれば、アホウドリの楽園が戻ってくるのになぁ
>>203
津太夫すごいよな
コミュ力の化け物
いい華僑に顔芸して買われて(現地部族は死人の頭に奴隷の首をつなぐ風習があり、それを恐れた)、その上信頼買ったがババア取り込んで日本帰国 >>271
八丈方言に岡山の武士なまりが今でも残っているとか >>270
顔芸って?
志村の「だっふんだぁ」みたいな? >>274
滑稽な顔いろいろして華僑の奥さんに気に入られた
その原文がウィキにあるはず
口とか目を歪めた、っていうような話だったと記憶
ひょっとこみたいな顔したんだと思う しかしそこへ後に女ひとりが漂着して
島の男同士は殺し合いを始めたのであった・・・・・
フローネの無人島はオーストラリア付近の設定なのに何故かダチョウが生息している。
こいつは自力で脱出したが
後から流れ着いたジョン万次郎は5ヶ月で救助されたな
土佐から漂流する奴ばっか
>>237
尖閣にもいたみたいだよ
【アホウドリ】
沖縄東方にある大東群島の北大東島、沖の大東島、尖閣列島、台湾付近の澎湖(ほうこ)諸島などには数多くの集団営巣地があった。 >このうち、長平がアホウドリの肉や卵を食べて命をつないだことを紹介するコーナーでは、干し肉にして保存食にするなど考えながら生活していたことが模型や写真などの資料から分かります。
また、長平が食べた貝を紹介するコーナーでは、実際に鳥島で採取された貝類が展示されていて、魚や貝、海草などをバランスよく食べていたことが生き延びられた秘けつだったことを伝えています。
穀物って要らないんだね。
1日30品目食えとか、真っ赤な嘘だな。
>>2
〜ケツにうけ、はだかで駆けていく〜
って歌っていたガキの頃。 あ、最初の3年間は3人で2人死んで一人か
うーん、エドも完敗だな こりゃ
吉村昭の「漂流」面白かったなあ
この人のエッセイ読んでるときっとアスペだったんだろうなあと思うけど、取材への入念さとか妥協のなさがいい方向に働いたよな
大震災前になくなったけど、「三陸海岸大津波」のエンディングで描いた太郎町が壊滅したの知ったらどう思ったかな
>>294
俺はナウシカでノーパソという未開の領域を開拓した >>280
エミューじゃないの?
作中人物(作者も)はダチョウと思っていたかもしれんけど 無人島漂流物に外れなし
ヴェルヌの「神秘の島」もガキの頃擦り切れるくらい読んだ
>>281
どうやって生きていけばいいのか、今で云うサバイバルマニュアル書いて置いてってくれたんだよな長平 >>286
イヌイットとかアザラシの血や肉で生きてるな
アイヌもそんな感じだったらしい 江戸時代にフィリピン北部に漂着したら現地民に奴隷にされたというケースも
日本との交易を取り持つから一旦帰してくれと現地民を騙して自作の船で脱出
万次郎達が漂着した時も土佐まで戻ってたやつがいたの知ってたらしいよな
>>293
当日の天気知るために商人とかの日記読み漁ったくらいリアルを追い求めたからね
作家というより研究者 Wiki泣いた
長平らは、のちの漂着者の便宜を図って、自らの遭難の経緯と造船について記した木碑、生活道具、ふいご、火打石、
船の模型などを洞穴の中に納めて標識を立てた
>>312
長平すごいよなあ
リーダーシップもある
長平と津太夫はクマムシより強い >>286
要らねつうかね安くて便利
穀物は大量生産出来て常温で日持ちするからめっちゃ都合がよいでしょ
年単位で保存が効くのは無いでしょ他に ストーリーとしては大黒屋光太夫たちの方が壮大で好きだな
あれはちょっと出来すぎてて凄い
えーと、『深海の使者』だったかな?
も面白かった。潜水艦物。
>>176
なんでも逆張りしたらいいと思ってる
キチガイw >>306
千島で保護されて、ロシア縦断した後、ロシア帝国の探検船に乗船して、東回りに大西洋→南氷洋→ハワイ経由で長崎に帰着した、日本人初の世界一周成し遂げた津太夫も有名。
只、文字書けなくて記録残せなかったので、取り調べで下に見られて、大黒屋光太夫レベルの高評価を受けられなかった人。
因みに取調べした長崎奉行は、江戸から赴任中だった遠山の金さんのお父さん。 >>128
リョコウバトは営巣に使う栗の木が当時北米広域で病害虫にやられて壊滅してて(今も回復してない)、他の木じゃ巣作りしてくれないからどんだけ乱獲を阻止しても回復出来なかったんじゃないかと思う
あと比べるならリョコウバトよりペンギン(現在ペンギンって呼んでる鳥の元ネタの方のペンギン)かドードのが例として近いんじゃなかろうか 動物達が船もろとも沈むのがトラウマ
これだけしか船に乗らないって理由だったらピストンで運べや
意外と近い島だったんじゃねーの?
海図もなしにどっち行けばいいかわかるわけもない。
>>326
昔の船乗りは月や太陽の位置でだいたいの自分の位置が割り出せるんだよ。 この話がモデルとなった「漂流」を最初に読んでしまい、今じゃ吉村昭記念文学館友の会会員。吉村さんの漂流ものと医療ものは本当に好き
>>22
フローネの後にルーシーはね
オーストラリア開拓物語としてみれば面白い Wiki見たら八丈島にたどり着いて生還を果たした。ってなってたけど、江戸時代の八丈島は人済んでたのか
海流に流されて鳥島行ったんだが
遭難したもの全員がそこに流されるわけじゃないからな
ほとんどは島と島の間を通過して
東太平洋の藻屑になるんだぞ
わかってるな?w
鳥島を手作りの船で脱出して
北に向かって最初に到着したのが青ヶ島。
ところが青ヶ島はちょうど大噴火直後。
ようやく日本に帰ったと青ヶ島に近いてみたら
火山灰にまみれたボロボロ服を着た
島民が手を振ってるんでこれも救助して
八丈島に到着。
裸足のフローネ
〉
__〉 じ モ た. こ ち ち
{_. ゃ .ル だ れ が
) : ヒ. の は う
(. : ネ
{ヽ-‐\__
ヽ、:::::::::::(
/::::::::::::::::`ー'⌒ー〜'⌒ー〜〜'^ー〜⌒ー〜
{::::::::ト、:{\:{`ヽ:{∨ゝ{'^j;ノ}:ノ|:/};人::::::::::::::::
i ∨:::::ゝ__ ` u j ∪:、 u ´__,, `ヽ、:::::::
| ∨::::|ヽ.ニ二二,‐{,, :::.,_`二二ニ,, _j:ヽ._j::::::;
| 〉::::},, `ミニ彡';::::: u `ヾミ=彡'";; ゝ、:::::,ィ'´
,|j、 iヽ-':::::::j ゛l!i|il!|li!γ'⌒ヽ、゛!lili|i|!li" ー'}::::| f
iーi ゝニ-::::::〉 j_ .::::::/r:ュ、 ,r:ュヽ. _;j i i |::::| К
| | `ゝ__;;;;;j |ヽr--rーrーrー:r‐ァ'"::} U ,|:::;jー‐"
| |ク `l .{::::\,{_j_j_,,j_,ノ::::::j u j'´ ,__
,ィ| |'/フ ヽ、ヽ、:,ヘrーr─rーr‐ュ;ノi.i / _/::::::
/ j./ ,ィ' \`u∪~"二~ ̄"~uuU/,ィ'´:::::::::::
{ { 〈 /´フ ,イ´`ー、{,,_____,,}-ー'"´ .::| i^ヽ::::::::
伊豆諸島は石器時代の頃から交易してたみたいだから
人は住んでたんじゃね?
>>318
実家が破産した途端に、高待遇→奴隷だからな。見ててかなり辛かった。 >>176
お前だけは好きなだけ海水飲んでいいぞw
早めにくたばってくれると残りのメンバーが助かる >>176
君、フローネの最終回見てないのかよ?
水なくて死にそうになる場面のセリフだよ。 >>343
あの人も大概人外だけど中野学校で生存術教わってるし武器も持ってたからな
長平さん江戸の船乗りでほぼ着の身着のままよ
マジリスペクトよ ∧_∧
O、( ´∀`)O >>1 野村さん凄え〜マヂリスペクト
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ つ ヽ_、_,ゝ
(_ノ ヽ_)
太平洋の地獄
三船敏郎&リー・マーヴィン
>>23
蝿の王だけジャンルが違う気がw
東京島は本当にクソだったな 高知の香南市はこうなんと読むが
香川の香南町もこうなんと読み
岡山の岡南町もこうなんと読むのでさらに紛らわしい
潮風を頬に受け裸足で駆けてくー♪
振り向けば白い砂私の足跡♪
フローネのオヤジとルーシーのオヤジは見た目は髭で似てるが、扱いがかなり違うよな
ルーシーオヤジは色々とついてない
島には何でも有りのご都合主義なアニメだったな
仕舞にはゴムの木まで出てきて長靴作ったのには呆れた
添加物なければゴムは使えないっちゅうのに
あのジョン万次郎も実は遭難して無人島生活をしている
アナタハン事件も含めて遭難をテーマにした大河ドラマをやってほしい
>>201
漂流した(?)アメリカ人の子孫が住んでるもんな。 無人島て意外に漂流物が多いから生き延びる事は出来るが知恵は必要
>>355
蟻酸使ったかもなー
エルンストなら生成くらいやりそう >>1
県名を省略すんなよ
普通わからんわ、郵便局員じゃあるまいし フローネは素晴らしいアニメだった。今の子供達に見せたい。
オレは独身だけどね
>>332
昔、地理学者と人類学者が太平洋の島々から舟を漂流させて他の島にたどりつく確率を検証するシミュレーション実験をしたことがあったな
ワクワクするなあ フローネはYouTubeで違法じゃないチャンネルが全話あるよ
絵の上手い少年が,飼い犬と共に天国に旅立つお話だったよね
あんな救いようのない陰気なアニメを子供相手に放送するなんて、
昭和とは本当に救いようがない時代だったな
Wikipediaを見たら、鳥島を出港して数日後に青ヶ島に着いたみたいなことが
サラッと書いてあるけど、この2つの島って全然近くないどころか、
遠く離れた点と点みたいな関係なんだな。
正確な海図も持ってなかったろうし、海流も逆だし、また漂流する危険も
あったろうし、たどり着ける確信があったんだろうか。
>>16
大学の図書館で読んだ。その後古本屋で買ったよ >>368
google距離測で220キロ。う〜ん、どうやって。
南太平洋の島々の民は、うねりの反射波を経験から見抜いて、見えない(水平線下の)島に渡ったと言うが、江戸時代の日本の漁民はどうだったのだろう。 末っ子のジャックと猿のメルケルが可愛くてしかたなかった
>>373
メルクルだよw
メルケルってドイツの首相w >>367
ひとりの時は、道具が無かった。
というか、次に漂着する人が来るまで8年間火打石が無くて火も起こせなかった。
後から漂着した人の中に、たまたまメンテ要員で船に乗り込んでた大坂の船大工がいて、道具も持ってたから船が作れた。
島には森が無いから木材は流木を根気良く集めた。
その人、冶金の技も持ってたので、破損した船の釘を再鍛造して、大工道具を作ってみんなで作業する事ができた。
因みに帆は全員の衣服を縫い合わせて帆とした。 >>334
あなたの書き込みでぴんと来た。海上で何キロ先まで見えるかという公式
3.75*√h(m)=X(km)+約6%(大気の屈折分)
にあてはめると、青ヶ島の噴煙が2500m上がると、約200キロ先でも確認できる。
鳥島の最高地点(約400m)の分も加えれば、220キロ離れていても視認できる。
たぶん、これで目標を定めたんだろう。 >>372
自分達が日本より遥かに南方にいることは何となく分かっていた。
なので、夜に北極星を観測して北へ進路を取った。
真っ直ぐ北へ向かえば、伊豆七島及び日本列島へ辿り着ける。
このルールが適用出来なかったのが、千島とか北方へ辿りついた漂流者。 他に流れ着いた人は全員男だったんだろうな。
1人でも女がいると修羅場になるからな。
>>39
低能って笑
本当のこと言ったら可哀想だろ笑
中国の都市の名前かと思ったが、教育委員会の人の名前日本人やし、、、、
で、何県なの香南市は? 平成生まれには何のことやらわからないスレタイだろうな
のび太が無人島で大人になるまで生き抜いたあの回みたいな感じか
>>33
これだけ流れ着いてたらもはや無人島じゃないだろ >>379
なるほど。
北への移動だったから可能だったということですか。
合理的で冷静な判断だったんだな。 土佐と大阪と日向の人間が合流したらしいが、意思の疎通が難しかったんだろうな
横で会話聞いてみたいw
>>390
歌舞伎とか浄瑠璃の言い回しが標準語みたいになってたとどこかで読んだ気がする >>353
ルーシーのおやじは陰気臭かったからな。
貧乏だしいいところがない。 >>392
謡曲(謡・うたい)の発音と言葉が標準語の代わりだった。
演劇の一種だから、登場人物の自己紹介のせりふもある。
それをテンプレートにして固有名詞をはめこむ。 >>393
そんななか、ルーシーと姉のケイトの会話が微笑ましくて救いだった フローネ大好きで欠かさず見てたけど内容を何も覚えてないことに気がついた
>>390
みんな廻船の乗組員だったので、各地を回り、ある程度方言には耐性があった。
尚、当時の船乗りは最大寄港地が大坂だったため、主に関西弁を標準語としていた。
大黒屋光太夫がロシアで遭遇した日本人漂着民の子孫も、上方訛りで話したという。 土佐の長平達の先代の遠州新居の漂着組の話も面白そうなんだよな
山田芳裕が漫画化してくれないかなぁw
高知県の人だったか
まあアホウドリはいっぱいいたから
>>394
サザエさんを読んでると時々番外編があって、波平さんが三度笠に道中がっぱのの股旅装束で芝居の台詞みたいなのを言って相手もそれに呼応して雛形のある台詞みたいなのを言う。
それでお互いに江戸の人だと分かると「江戸っ子だってねえ、寿司食いねえ」と急に親しくなるやつ。
あれはそういう事だったのかな。 漂流者がロシアまで行ったりアメリカまで行ったり呪われた島だろコレ
それで アホウドリが 絶滅寸前に追い込まれたんだ
納得
>>392
大阪人ならともかく、土佐や日向の漁師が歌舞伎とか浄瑠璃見てたりはしないと思うけどなw
ジョン万次郎も寺子屋にもいけず、教養は全くなかったらしいし >>392
今だとテレビで使ってるのが標準語みたいな感じか 映画の漂流が見たくてビデオテープで買ったけど
デッキをつなぐのが面倒くさい
アホウドリがすぐ警戒して逃げるようになったんだよな
>>407
中村半次郎が戊辰戦争で城のうけとりのときに芝居を参考に作法通りにやってのけたなんて逸話もあるし、意外と大衆的な娯楽なんでないか?
歌舞伎なんて今ならジャニーズか48系みたいなもんだべ >>402
サザエさんを読んだわけではないけれど、
そのせりふは「森の石松」じゃないかな。
講談師・広沢虎三でヒットした。 >>412
何か元ネタがあるということは子供心にも分かったんだけど、(細かい部分は覚えてないけど)波平さんの立場でアレンジしてたからそう思ったんだよね。 >>411
一応武士で当時の薩摩藩士なら歌舞伎見に行く機会もあっただろうが、
当時の漁師が言葉使い身に付けるほど歌舞伎を見に行く機会があるとは思えんけどね >>414
芝居小屋ばかり行く女房は離婚しちまえなんて言われてたらしいから、現代のわしらが考えてるほど高尚なもんじゃなかったんでないかな
田舎の船乗りまで見てたかはしらんけど >>414
地芝居とか言われた地方民の素人芝居はあったから
田舎の農村漁村だから芝居の知識は無いはずだと断言は出来ない >>416
高尚かどうかはさておき、田舎の漁師にそんな頻繁に機会がないでしょw >>418
漁師は無理だろうね
長平さん達は回船の船員だから、大坂あたりに寄港したら映画代わりに見てたかもよw
まあ順当なのは遊廓だろうけど >>412
すみません、思い出したんだけど唐突に波平さんが弁天小僧菊之介をやってた回もあった。
ネタに詰まった作者が苦肉の策で時代劇プレイで誤魔化したのかも。
>>414
歌舞伎って今で言うところの健康ランドに来る大衆演劇みたいなもんだからね。
旅芸人の一座が廻ってきてたのなら見る機会はあったかと。 現代なら高知県から離島へ漂着しても不便さはそんなに変わらないんじゃないの
>>380
場合によっては男だけでも修羅場になるだろw >>393
モートンさんはフローネのお母さんとかと
問題なかったのだろうか? >>423
土佐はヤバいな
船乗りは分からんが武士は普通にアッー!なお国柄 アホウドリがそちらの用途にまで使えたかは歴史も沈黙してるな
>>427
ニワトリが使えるんだからアホウドリも大丈夫だろ youtuberにやって欲しい
>長平が食べた貝を紹介するコーナーでは、実際に鳥島で採取された貝類が展示されていて、
>魚や貝、海草などをバランスよく食べていたことが生き延びられた秘けつだったことを伝えています。
特にここらへんとか
>>427
八丈から移民した大東島のじいさんから聞いたことあるわ
アホウドリの塩漬けを八丈から送ってきて食ってたと >>215
日曜夜7時半だから、家族で夕食食ってたらほぼ見ていた。 フローネの親父さんはある意味で理想の父親像であり男性像
自然豊かな時代だから生き残れたんだろうな〜
今はゴミとかで汚染されてるとこ多いから、無理だろ
>>433
逆に漂流物が多いから生き残って早く帰れるかもしれない。
水入れたペットボトルでさえレンズ作用で火を起こせるし、プラ系漂流物を組み合わせたら筏くらいすぐに作れる。 >>57
病気や老いってものを知らないアンドロイドやろうね >>144
偶然SOS発信機をONにしたから飛んできた
のび太がいない時実家じゃかなり騒いでたと思うぞ 銚子の漁師がフィリピンに流れ着いた事もあったらしい
記憶喪失だったけどある日突然生魚を食べだして日本人だとわかり帰国できた
裸足のフローネ
ピカ風をケツに受け はだしで駆けてくんじゃ♪
振り向けば白い骨 わしのビチグソ♪
>>432
子孫は宇宙の開拓民となりズオーダー大帝になったと思われ >>291
人体に必須の栄養素の詰まった食料が手に入ってしまったか… ハクビシンが出るからスネアトラップを仕掛けてみたいが
猫がうろちょろしてるんだよなぁ。
これは凄い話だなあ。
そしてこの話は全く知らなかったが、これは物語だよ。
ロビンソン・クルーソーや十五少年漂流記のような
ひとつの物語になるような実話だ。
しかも12年ってのはすごいよなあ。
サバイバルについてもさることながら、そこで諦めなかったこと。
そしてさらにいえば続々と漂着者がジョインして
そこで規律のある社会をつくり、最後は皆で本土に帰還してって
普通にハッピーエンドじゃん。すばらしい。
偉人って言うのはね、こういう人のことを言うんだよ。
そしてあまり世間では有名ではないこのような郷土の偉人、英雄を
こうした形で紹介するのも地域の博物館の醍醐味ってやつだよ。
これは大いに評価したい。すばらしい。
>>33
まあ日頃掃除とかしていればわかると思うけど
屋内レベルでも気流によってかってにゴミの集まる
吹き溜まりってのはあるからねw
それは海流においてもおなじことなんだろう。
まあ、さすがに漂流のネタでそういう例えはどうかと思うけどwww ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、飲んでごらん
| ω | 命の水をあげましょう♪
し ⌒J
.
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
γ∩ミ.
⊂:: ::⊃
乂∪彡
ほうら 空をごらん
( '∀')ノ ちんこも飛ぶわ よろしくね!
>>452
ほーら、で噴いたw
元曲も一歩間違えたら変質者の曲になるのかw >>451
ロビンソン・クルーソーも実在した遭難事件をべーすに書かれていたと思う。
あの時代は結構あったんだろうけど。 映画で無人島ものを観たいのに、これっていうのがあんまり無いな
キャストアウェイは食料確保方法が全然面白くない
フローネをリメイクしたら良いのに
鈴鹿サーキットにF1グランプリ見に行った翌日にせっかくだから観光もしようと白子海岸散策して
大黒屋光太夫が白子繋がりだったのを初めて知ったなあ
今だと船に便利グッズ満載でイージーモードだからなぁ
ゼロから何にも無い島だと無理ゲー
実はモートンさんがロビンソン・クルーソーなんだよな。
潮風を 頬に受け 裸足で駆けてく
振り向けば 白いモビルスーツが勝つわ
漂流はおススメだが小説ではあるので
実際の話を知りたい人には江戸時代のロビンソンを薦める
狼が襲ってきてお母さんが必死のパッチで撃退した話はトラウマ
怖かったよマジで
いま、この時間も、どこかの無人島で必死にサバイバルしてる忘れ去られた人がいるかも知れない。
ぞっとする。
ドラえもんの、のび太が島で何年も一人暮らしする話も、すっごく怖かった。
沖縄の孤島で一人フリチンで生活している老人がいたが゛まだ生きてるかな。
吉村昭の「漂流」を読んで感動して、
次に手を取ったのが「羆嵐」だった。
>>1
干し肉みたいにして魚や貝食ってたんかな?
生は寄生虫やばそうだけど、江戸時代にその知識あったんかな?
生で食いまくってたら人間て案外丈夫だな 島にいたのがアホウドリだったのが幸いした。体が大きすぎて飛び立つのに時間がかかり、陸上生物に簡単に捕まってしまう。カモメだったらすぐ餓死していただろう。
すげえ
ねらーは電気が止まっただけで完全思考停止に陥るのに😭
昔瀬戸内海の無人島で女に嘘ついて旅行で行って女が無人島ってわかった後に島で女やりまくりとかやってたなあ
大阪だけどお見合いパーティーとかで医者とか言って穴場の島あるとか言って30人くらい騙してやりまくったいい思い出
逃げる女はやるのはめっさ燃えるし無人島だからね
>>377
森がないのに船を作ったのが凄まじいな
森があったら1年もかからず帰国できたメンタルと技術はあったのかもな >>469
一ヶ月に一回だか隣の島まで買い出しに来るんだよな。 >>225
なんで医師なのに救命ボート乗せてもらえなかったん? >>432
元傭兵のコック とかじゃない普通のお父さんなのが凄いよな
今時のアニメなら改変されてただろう >>483
姉が金を送ってたんだよな
なんか涙が出る話だよ >>388
水がないので住めない
アホウドリを手づかみして生き延びた
アホウドリの腹にある魚を生で食した奴は壊血症にならず生きのこれた >>462
それは読んだことないが
尾張の重吉は484日漂流してアメリカ上陸した
エトロフに送って貰ってから松前藩まで歩いたそうな
当時の廻船が復元されて
ミツカン酢博物館にて展示されていたが
あんな一本マストの小型船だとは >>489
江戸時代は家康が大御所の時代から複数マストと500石以上の大型船製造が禁止だってのは基本なんで覚えておくように >>491
家康存命のころは海外交易してて
傭兵も輸出してたのに?
ましてや顧問が八重洲くんだし 潮の流れで辿り着いたのなら
帰るときは潮の流れに逆らわないといけないんだよね?
どうやって帰ったのだろう
>>492
大船建造の禁くらい習ってない子なのかな
朱印船も、そもそも朱印の意味すら知らないんだろうな。別にバカにするつもりはないが少しは調べりゃいいのに >>33
すごいねー
でもこの中に女が1人でもいたり
銃持った奴がいたらえらいことなってたやろな
なんかそういうのあったやん お前ら博識だな
wiki読み始めたら夢中で最後まで読んじまったよ
すごい人だ
鳥島は噴火がたびたび起こるから火山ガスで死んじゃうんじゃない
それまでに島から出れるかどうかが生死を分けるって感じなのかな。
後火山の影響で植物がほとんど育たないから、漂流物だけで船を仕立てないといけないから脱出の難しさはものすごく高いんだろうね
野村さんたちが埋めたサバイバルグッズは
ジョン万次郎立ちまでの間に誰か使ってそのままだったのかな
栄養失調での死亡率も高かったそうだし
>>489
尾張の重吉なら第7話で詳しく出ている
船長日記からの引用も多数 知恵や工夫、生命力すごいな
現代人の大半は数週間も持たない気がする
>>508
昔は漂流者多かっただろう中で稀に生き残った人がクローズアップされてるだけだから、昔の人だから生き残り易いって事は無いんでは。
現代人も昔の人も変わらず遭難漂流したら大半死ぬだろう。 のび太君も帰って来てから本を出版すればそれで食べて行けたのに…。
>>509
船釘やふいご、火打ち石の作り方や使い方知ってる人が10人の中に何人いるかの確率って今より昔のが高くね? >>512
それはあるかも知れん。
けど造船や航海術が遥かに劣りそれに比例して遭難もしやすい事を考えると生存報告が少なすぎるなとも思うわ。 船頭重吉なんかも壮絶で凄いけど自力で帰還するってのはこれまた素晴らしいね
>>513
あ、なるほど
この人たちが伝説になってるぐらいだもんな >>509
太平洋ひとりぼっち
の堀江謙一は1962太平洋単独ヨット横断だが
搭載した水が劣化して大変苦しんだそうな
風船おじさんはいまどこ >>514
小栗重吉は漂流確実になったとき、
積み荷の大豆をきな粉に加工してる
当時の船頭にはそういうサバイバル術がある知識人だったのもあるかと
野村さんは三人集まった船頭が上手くまとめて全員脱出成し遂げているし >>518
光太夫はサバイバル〜ロシア〜帰国 全部含めてドラマチック過ぎやね
井上靖・みなもと太郎でしか知らんけど(´・ω・`) >1
こんな話初耳。
鳥島って木生えてるの?
船作ったって、木と鉄製の道具がなきゃまともな船作れないと思うんだが。
どんな船だったのかね?乗って来た船につぎはぎ式で木を当てたのか?
鳥島って、相当遠距離だから、帰って来るの大変だろ。
高知って、太平洋に面してるからこういう話結構あるのか?
ジョン万次郎も高知だよな?
高知に多いんなら、他の太平洋に面した県とかでもあるのかな?
>>521
風船おじさん知らない世代か
>1992年4月に風船をつけた椅子で飛び立って1時間弱飛行した末の不時着事故とニュースになる騒ぎを2度起こした。同年11月に風船をつけたゴンドラでアメリカを目指して太平洋横断に挑戦したが、出発から2日後に連絡が途絶え、その後の消息は不明である。 >>520
ググれば分かる
たまにある流木を集めた
瀬戸内海の漁民は荒れる太平洋にわざわざ出ない
愛知三重静岡は伊豆半島に漂着する
土佐の漁師は遭難しすぎ仕方ない のこぎりとノミ一本で大木倒して生木を切って削ってカヌー作っちゃうって
並みの人間じゃ無理と思った
多分俺だったらずっと腰蓑巻いて原住民やってると思う
原住民の居る島に流れ着いた人の方が大変だったんだよな
奴隷にされたり殺されたりして、生き延びた者でなんとか原住民を言いくるめて船作って帰って来た
漂流教室は三輪車の男の子と体の一部が無い男だけが助かったんだっけ?