* * *
「昨年12月中旬、石原から電話があった。『久しぶりに会いたい』という電話だったから(自宅まで)会いに行った。『医師から余命何カ月と言われた』と話していたよ。彼は『生きたい、生きたい』とわめいていたわけではない。来るべき死を予期し、堂々と受け止めていたんだ」
亀井氏は石原氏と最後に対面したときの様子をこう振り返る。すでに余命宣告された状態だったというが、亀井氏の前では元気そうに振る舞っていたという。
「自分の弱った姿を見せるような男ではないから。彼は以前から『死後の世界は虚無だ』と言っていた。そういう覚悟だったんじゃないのかな」
会見で伸晃氏は「去年12月には、短編小説ができあがったことを喜び『これがおれの遺作だな』と話していたが、先週まで執筆活動を続けていた」と語ったが、亀井氏も「一生懸命、ワープロを打って書いていたよ」とその様子を目の当たりにしている。最後の対面は30〜40分ほどで、自宅を後にしたという。
「別れ際、『また会おうな』とハグをして、手を握ったんだけど、彼は涙を流していたな」
2016年5月19日、石原氏と亀井氏は、外国特派員協会で記者会見を行い、当時米大統領候補だったドナルド・トランプ氏に対して意見交換を申し入れることを発表した。
その際、石原氏は亀井氏を「私の政治的な盟友。侍が侍としての仲間の誓いをする時に昔は血判をしたもんですけれど、そういう仲の私の人生の友人であります」と紹介した。
2人の関係について改めて問うと、亀井氏は「彼とは『賢兄愚弟』だよ。彼が『賢兄』、私が『愚弟』」と表現した。
1989年に石原氏が自民党総裁選に立候補した際も、亀井氏は奔走して推薦人20人を集めた。
「当たり前のことをしただけだよ、友人としてね。石原は知の巨人だった。政治家というのは彼の一部でしかない。薄汚い一部だよ」
95年、石原氏は「去勢された宦官(かんがん)のような国家になり果てた」という言葉を残し、国会議員を辞職した。その石原氏の思いを亀井氏はこう代弁する。
「それは政治家がダメだからさ。政治家がサラリーマン化して、モノが言える国会議員がいなくなった。こんな奴らとやっていられるかという思いだったのだろう」
それから4年後の99年、石原氏は東京都知事選に無所属で立候補し、初当選を果たす。週刊誌が銀座の元ホステスとの間に”隠し子”がいることを報じた。石原氏は定例記者会見でつっこまれると、あっさりとそれを認め、十分な責任を果たしていると説明した。
「彼はそんなことを隠すような男じゃないし、また自分から発表することでもないから、自然体で対応しただけ。純粋な男で『太陽の季節』そのものだよ」
作家としては、デビュー作の小説「太陽の季節」で芥川賞を23歳で授賞。小説は映画化され、弟の石原裕次郎さんが主演を務め、一躍スターとなった。その裕次郎さんは87年に52歳の若さで亡くなった。石原氏は96年、裕次郎さんの生涯を描いた私小説「弟」を出版。たちまち話題となり、テレビドラマ化された。
「彼は弟ついてはあまり語らなかったが、裕次郎を好きだった、愛していたというのはわかった」
裕次郎さんが亡くなってから、35年。石原氏も同じ場所へ旅立った。亀井氏は言う。
「太陽は沈んだけど、陽はまた昇る。石原慎太郎は日本人の心の中にいつまでも残り、彼は永遠に生きていくんだよ」
(AERAdot.編集部・上田耕司) 反差別の亀井がレイシストの石原と仲良しってのもよく分からない
いや
ジジイ連中死んだら誰も思い出さないよ
みんなすぐ忘れるよ
歴史に名を残すような偉業を残した人じゃないからね
そこらへんの一般人と何ら変わらない
すぐに日本人の中から消滅するよ
支持者から「息子がエロ本持ってる!どうにかして!」って言われてそのエロ本の作者訴えたのってこいつだっけ
奇人に近い人が為政者やってれば残るだろ
晋さんとか…
>>17
ムチャクチャ親しかった
お互いに死ねと言い合える仲 老害を掃除してくれるのは時の流れだけなんだな
しかしまた新たな老害が生まれてしまうジャップランド
偉業ならともかく弟の逆七光りに下品なだけの作品書いときながら規制推進派な上に
尖閣詐欺師なんてシンプルにゲスの極み老害なんて残り方でええんか
まあそれもすぐに忘れるけど
悪評は無名に勝るなんて昭和いつまでも引きずってる屑が政治やメディアに未だ蔓延ってるからジャップはジャップなんや
心の中の石原慎太郎と戦い続けろというありがたいお言葉だぞ
抑えられなきゃ石原慎太郎みたいになってしまう
「“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」
>>23
慎太郎原作の本とか映像作品とか今どんくらい売上あるんかね。 普通に忘れられるだろ
石原の小説なんて既に読まれてないし文学史上重要な作品書いてるわけでもない
「去勢された宦官のような国家になり果てた」
まぁこれはマジ
もっとその義憤を正しく持てたら良かったけど知能人格が足りなかったね
>>34
老いてる者だけが害っていう発想がおかしい
全世代狂ってるわ 慎太郎原作の映画も今残ってるのは「狂った果実」だけ
時代遅れも甚だしいだろ
こんな老害
世界から逆行してる
記憶と記録に残る人だったな
良いか悪いかは別として
ないないw
今の令和キッズは石原慎太郎も裕次郎も知らんだろ
語り継がれもしないよ
何言ってんだお爺さん
耄碌しすぎてて口を開くなとしか
それを差別というならば
世の中に必要とされる差別であるということだ
平成生まれだとギリで良純を知ってる程度なのに
同時代の老人が過大評価するのは仕方ないか
死んだら一切合切終わり、後は無明の闇が永遠に続くだけ
その歳までそんなことも解らんとは…
団塊のカリスマだろうがそれより下の俺達にとってはただの老害
団塊が消えると同時に忘れられる
岸田旋風で広島は自民に凄い追い風だったのに広島6区で立憲の佐藤を勝たせたからな
亀井はまだ凄いよ
このタイプのネオリベ政治家に同情する理由はなんなのか?
僕なら容赦は一切しない
僕は自民党清和会の議員には一切容赦はしない
それだけのされて当たり前の事してきているからだ
例えば「ガイジ」という言葉
こういう侮蔑を込めた言葉を使う時、まさに心の中の石原慎太郎が顕現化してるんだよ
そういう言動を繰り返してると、いずれな、なってしまうんだよ、石原慎太郎に
自称物書きだったけど
作家としては単なる駄作だらけの一発屋だったからな
それで喰い詰めたから知名度を活かして
議員にジョブチェンジしただけの話でw
今頃は三途の川の向こうで
野村秋介からこめかみに拳銃突きつけられて
ビビって小便漏らしているんだろうな
>>62
いや、先にやった方が悪い
気が引いて、道徳を語るなんてふざけるな
それだけの事をされて当たり前の事をしてるだろ
僕はこのタイプの政治家や官僚を許す事はない
残念ながら、一切容赦はしないし、決して容認はしない 典型的ジャップジジイを煮詰めたような存在だからなだれもが心に石原を飼っている
文字読めないひらがなも読めないとボケ老人ムーブかまして逃亡したのは忘れられないわ
死ぬ直前までパソコンに向いてなんやら文章書いてたとかいう話しといて
曲がった事が嫌いな曲がった事をする人の印象だけが残ったw
こいつの反中キャンペーンで
民主党は野党から落ちて、安倍政権ができたようなモノ
普通の感覚なら許せない
亀井さん昨日支えられて出てきたけど一気に老けたな
石原が俺は命を狙われてるとか雑誌の対談で言い出してスルーしてた時は現役時代の容姿だったが
チンコで障子破る記憶が永遠に残る民族なんて悲しすぎる
>>23
同時代特化型の成功者だよね
実際死後の歴史ではさほど顧みられないように思う 同情したり、気が引いたり、倫理的なんて、
そんな感情に揺れてる奴は正気か?
僕が戦争体質、殺し合い体質ってわけじゃないけど
こいつの反中キャンペーンで民主は野党になって
安倍政権が成立したようなモノなんだぞ
同情より、怒りが湧いてくるだろ
これ死ぬのが衆議院のまえだったら石原当選してたかもな
亀井がIT的な世の中になっていくのを批判してたのを確か一年以内のなんかで見たんだが
ああ今のIT革命に乗り遅れた没落国家の原因となった国賊はこいつらなんだなと実感したわ
>>83
亀井は親分体質な政治家だから
郵政民営化に反対して
郵政民営化に激怒してた人だから
実はとても評価してる政治家だ
石原に同情するのは一切理解できないが ヒトラーは全ての人の心の闇の中に生きてるみたいな話かな
日本人が差別的で冷血なのはこいつが心の中に住み着いていたからだったのか
ちょうど長男が落選して無職のタイミングで逝くのは心残りだっただろうな
選挙のタイミングて逝っていれば日本人が大好きな弔い合戦で当選していただろうし
バカにされてるよな
こいつの反中キャンペーンでナショナリズム政治利用して
安倍政権誕生!
同情してる奴は正気か?
一発屋で
不遜な態度<エラそう>で
裕次郎の兄と言うだけで
政界を渡った来た爺さん
一発屋で
不遜な態度<エラそう>で
裕次郎の兄と言うだけで
政界を渡った来た爺さん
>>43
老害の意味を調べてこいやw
お前みたいに勘違いしてる奴が多い 舘ひろし(71)
神田正輝(71)
石原軍団も既に空気だよな
あんなコンプ丸出しジジイが歴史に残るわけねーだろw
昭和初期の本物の芸術家に触発されただけで自分自身は虚無で無能、
それを取って付けたかのような露悪さで覆い隠して文豪を気取り、
終いには主義も思想もない「右翼気取り」の政治家に転身して醜態を晒しただけの腰抜け野郎、それが石原の評価
亀井は情に厚いキャラやってるくせに皇室に対してはその情を許さないよなあと
ラジオで小室夫妻ボロクソ批判しまくってるの聞いて思ったよ
フガフガしてたけど身の上話は意外とおもろかった
東京で五輪やりたいって話持ち出したのこいつが発端だよな
その当時でもそんな余裕無かっただろうに腹立つわ
俺は石原はあんまり嫌いではなかった
安全保障ではゴリゴリのタカ派だが
内政面ではリベラルだったもんね
親韓派で柔軟なところもあった
年取って老害になったのは否めないけど
十分すぎる功績と政治家としてのパワーはあったよ
ひらがなしか読めないとか言ってたのになんで文字入力できるんだ?
>>100
>東京で五輪やりたいって話持ち出したのこいつが発端だよな
>その当時でもそんな余裕無かっただろうに腹立つわ
そうだよ
東京オリンピック4兆5000億円も
石原慎太郎のやった悪事です
それと森喜朗か デビュー作の小説「太陽の季節」で芥川賞を23歳で授賞
これはもう当時のマスゴミが裕次郎のコネで宣伝しまくった結果だろうな
こんな豪邸に住んでたのかよスゲーな
それにしても良純の喋り方が最近の若者にしか思えない >>18
党派性しか興味ないアホにはわからんだろうなw 亀井はいうほどタカじゃないし政治的には慎太郎とはそんなに相容れるとも思わないんだけどな
生まれも対極だし
まあ馬が合うところがあったんかね
>>110
>>>18
>党派性しか興味ないアホにはわからんだろうなw
政治じゃなくて、個人としてのお付き合い、と考えても
理解不能だ
バカにされてるだろ 他はともかく
311の時帰宅困難になった出張客通勤客を全員駅から追い出して封鎖したJRにガチ切れクレーム入れたのはネ申
>>114
そりゃお前に友達がいないからわからんだけだろ
ポジショントークだけやってるとわからんよな
利害を超えて関係ってのはこういうことを言うんだよ こいつのせいで尖閣と竹島に余計な警備費を使わないといけなくなった戦犯だぞ
>>119
>>>114
>そりゃお前に友達がいないからわからんだけだろ
>ポジショントークだけやってるとわからんよな
>利害を超えて関係ってのはこういうことを言うんだよ
知ってるよ、政治じゃなくて個人としてだろ?
うーん、ごめんちょっと無理
あのタイプの人格は個人としても苦手だ
他人馬鹿にした言動多い奴の何が魅力なのか? ケンモジサンのイメージの中の静香ちゃんは多分こんな感じだろうが
今アップにするとこんな感じなので
多分割とすぐに「再会」できるとは思う >>33
韓国絡めないと脳が機能しない、会話も書き込みもできない
基地害老害脳障害土人ジャップ猿こと
糖質痴呆症造語症ネトウヨヤマトゴキブリヒトモドキが
先天性倭病疾患で知ったかぶりしててクソワロタ >>63
韓国絡めないと脳が機能しない、会話も書き込みもできない
基地害老害脳障害土人ジャップ猿こと
糖質痴呆症造語症ネトウヨヤマトゴキブリヒトモドキが
先天性倭病疾患で知ったかぶりしててクソワロタ >>67
韓国絡めないと脳が機能しない、会話も書き込みもできない
基地害老害脳障害土人ジャップ猿こと
糖質痴呆症造語症ネトウヨヤマトゴキブリヒトモドキさん
韓国絡めなくても言ってることつまらなすぎてクソワロタ >>77
同世代の作家では石原と袂を分かった大江健三郎のほうが歴史に残るだろうな えっ?別に何とも思ってなかったしどうでもいいんだが・・・
石原閣下の魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし
そうやっていつか閣下のDNAと交じり合うから
それが全ネトウヨと閣下のEternalだし
人々の心に三国人とかレイシズムの心の中に残り生きていくんだな
こいつのことを有り難がってるのはバカかキチガイだけ
登場人物
石原慎太郎(東京都知事)
猪瀬直樹(東京都副知事・石原の子分)
亀井静香(警察官僚出身・石原の親友)
(会話は想像です)
石原「都知事辞めるわ。後継で知事をやれ」
猪瀬「はい。」
石原「選挙資金は?」
猪瀬「作家時代の蓄えがあります。」
石原「そんなんじゃ心許ないだろう。徳洲会の徳田虎雄に会ってこい。」
猪瀬「は、はい…」
猪瀬、徳田に会い5,000万円受領
ついでに石原も4,000万円受領
猪瀬、都知事に当選。都庁の改革に着手。
だんだんと石原色を薄める施策を進めようとする。
(石原をバカにした発言があったとする説もある)
亀井「おまえ、徳田から金もらっただろ?警察が嗅ぎ回ってるぞ?」
石原「そうか。徳田に金を返却するわ」
石原、金を返却。その時に亀井からの伝言を猪瀬には伝えず。
石原を完全に忘れて改革を進める猪瀬。その一年後…
石原が徳田に金を返却してちょうど一年後、徳洲会事件として吹き上がる。
親分のことを悪く言えない猪瀬、歯切れの悪いボケ気味の答弁で「イノセント知事」というあだ名までつけられバカにされる。
とうとう百条委員会開催を宣言され、宣言の翌日に辞任を表明する。
一連の流れについての猪瀬のコメント
「私は政治家としては素人だった」
猪瀬前都知事、久しぶりにメディア登場 「反省しています」と何度も口に
https://www.j-cast.com/2014/10/30219731.html?p=all
「政治家としては素人だった」と何度も口にした。5000万円という大金を借りたことを「お断りすればよかった。でも、いりませんとは言えなかった」と振り返り、「何てバカなことをしてしまったんだと思った」と語った。その後も「反省しています」という言葉を繰り返した。
石原慎太郎は正真正銘のドクズ >>143
猪瀬は視察に行っても業者との癒着を避けて昼飯ですら自分は愛妻弁当を食べてる程クリーンだった
借りたくもない金を無理やり押し付けてクビに鈴を付けて最後に子分を陥れる石原は最低最悪の親分 若者はこんなジジイの存在知らんけどな
三島由紀夫のように文学家として名を残してりゃどっかのタイミングで顧みられることはあったろうが
悲しいことにこいつに文学の才はなかった、三島に劣等感を植え付けられたことには同情する
いろいろ騒がせただけで政治的成果と呼べるものは何もない人
追悼してるテレビ番組ですら東京マラソンが筆頭に来るくらい乏しく
大失敗に沈んでる新銀行東京まで実績として挙げるくらい何もない
亀井と仲違いというかなんかお互いが思うように動いてくれない時期あったよな
>>144
猪瀬がクリーンなのはわかるんだが石原の子分だった時点で同情の余地はきわめて薄い >>109
慎太郎の事は良く知らんが自分がまゆ毛だとして父ちゃん死んだ後お前は今でもかわいいよなんて映像観たら泣いちまいそう >>147
そういうもんらしいよ?
知らんけど
ちなみに同席した某右翼団体の代表も金をもらってる
いくらか知らんけど ないないあんな傲慢でただの親ガチャ当たりだけのじじい